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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


鬼龍院氏よ、もう少し“あと”に発覚しないと…


私はほぼ毎日、早朝に「ライブドアブログ」の中で著名人たちや“ホットな話題”を占っている。ゴールデンボンバーの鬼龍院翔氏が自らのブログの中で「結婚」を公表したのは9月4日のことだった。私がネットニュースでそれを知ったのは9月5日のことで、その翌日である9月6日のブログで“鬼龍院氏の結婚”を取り上げた。その最後に《…元々金星と海王星の180度アスペクトあって“正式入籍”で問題発覚しやすいので要注意⁉》と付け加えている。この時、私は一瞬書くことを躊躇したのだが、いずれ週刊誌などが“何かの疑惑”を嗅ぎつけるだろう…と思って省かなかった。もちろん通常は書かない。本人からの「結婚」報告に“水を差す”ようなことは極力書かない。ただ、彼自身のブログには「自分はすべてのエネルギーをバンドに捧げている」的なことが書かれていて、まるで恋愛などしてこなかったかのようなニュアンスがあった。その部分が私に最後の一行を付け加えさせたのだ。ただ、何らかの問題が発覚するにせよ、もう少し先のことだろう…と思っていた。私の場合、予言的なことは数か月先とか、数年先になって“成就”することが多い。ところが「文春オンライン」が早くも昨日、十年以上前から交際し、自らのライブにも招待し、婚約後も交際を続けていた“二股疑惑”を報道した。それを受け、鬼龍院氏本人がそれを認め“謝罪コメント”を既に出している。なんという“早わざ”だろう。というか、少し早すぎないか。これでは、まるで「結婚」報告が出る前から、用意されていたかのようである。その結果、私の“予言”は見事的中したのだが、あまりにも早すぎたので、私が何らかの情報を“どこからか得ていた”かのようにすら、思える部分がある。実際、文春記事は6日頃には書きあがっていたはずだからだ。もちろん私の情報は鬼龍院氏の生年月日だけである。そのホロスコープも6日の朝に“手書き”したもので、しかも本来は必要な“生れ時刻”もなく、相手の生年月日もない。それでも、彼の生年月日からだけでも、そういうことが読めるのだ。もちろん、私以外の“占星術家”が、同じように判断できる可能性はほとんどない。昔、私の「占い」を「要するに波木流なんて“自己流な占い”なだけじゃないか」と批判していた人物が居るが、その“自己流”だから、お見通せることだって山のようにあるのだ。

 

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