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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「おこめ券」後押し⁉ 鈴木大臣の食禄ボクロ⁉


「備蓄米放出」政策により“コメの価格を下げた”小泉農水大臣に代わって、新たに農水大臣となったのは、農水省官僚出身の鈴木憲和氏(43歳)だ。見た目的にも若々しい印象を与える新大臣だが、実はこの大臣、小泉氏とは“真逆の主張”をしていたことで知られる。つまり、備蓄米放出にも反対だったし、生産量の拡大路線にも反対だった。したがって、今後、コメ問題をどういうふうにしていくかに注目が集まっている。人事的に観ると、高市首相は、たぶん鈴木氏が“真逆な主張”をしていたことを知っていて、あえて鈴木氏に“農水大臣ポスト”を与えたのではないか、と思われる。さっそく鈴木大臣は、東京都の一部の区で行っている「おこめ券」などの“後押し”をしたいと言っている。また農家に対しては“生産量の調整”を求めていく政策を採ろうとしているようだ。はたして、このような前大臣とは真逆の政策が国民全体にプラスとして働くのかどうかは、そして米の価格高騰を防げるのかは、正直、よくわからない。ただ、わたしには新しい大臣の顔……その「食禄(上唇の上)」部分にあるホクロが気になっている。この部位は観相学的に「食禄」と呼ばれているように、元々“食べ物”と関係が深い。割と目立つ感じのホクロで“食物管理の仕事”など大変に向いている相だ。そういう意味では“うってつけの仕事”と言えないこともない。また、この部位のホクロは昔から「食べることに困らないホクロ」であるとか「自宅内に居候を置く相」とか「世話好きの相」とか「食費がかさむ相」とか「飲食の席の呼ばれやすい相」とか「飲食物の貰い物が多い相」とか「ホテルや旅館の経営に向く相」とか……いろいろなことが言われている。これらから考えるに、農水大臣というポスト自体は“大変に向いている”と言えるだろう。おそらく、本人自身が“食通”であるのに違いない。そして、多くの農家と太いパイプを持っている可能性もある。したがって、彼が重視するのは“農業従事者たちにとっての望ましい政策”ということになるのではないだろうか。そこで国民が知りたがっている“コメ価格の安定”という点では、生産量の調整という政策が、気候に左右される農業にはたして相応しいと言えるのか、最近の日本の気候が“安定しているとは言えない”だけに、じゃっかん不安感を与えての船出であるよう私には感じられる。
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