人には“運不運”というものが有る。その象徴ともいえるものが「くじ運」だ。もし「くじ」で“その職業”を失ったとしたら、あなたは黙っているだろうか。松浦千鶴子氏は黙っていなかった。昨日、選挙管理委員会に対して「異議」を申し立て、それは受理された。どういうことかというと、4月7日に相模原市の市議会議員選挙が行われた。即日開票で彼女には3158票の票が入った。ところが、同数の票を得ていた人物がいた。実は、この二人が「最下位の椅子」を争っていたのだ。結果として、同数となり“くじ引き決着”となった。これはどの選挙でも同一で、同数の場合には「くじ」で“当選を決める”ことが義務付けられている。実際に2015年にも熊本での市議会議員選挙でも4515票で並び、“くじ引き判定”をしている。“くじ引き”は正当な選挙法なのだ。さて、翌朝8日の早朝に行われた“くじ引き対決”で松浦氏は敗れた。彼女は「こういう形に納得はしていないが受け入れる」とコメントしている。いや、彼女は本当に“受け入れた”わけではなかった。昨日、正式に「異議申立書」を選管の方に提出したのだ。彼女に言わせると、選挙の立ち合いの人達の話として「無効票」となったものの中に「まつうらちかこ」と記されたものが何票か含まれており、それは一文字違いだが「まつうらちづこ」の書き間違いとして認めるべきだ、という主張である。実は、今回の選挙には「松永千賀子」という方も立候補していて、その方の名前が途中から紛れ込んでしまっての“書き違い”だというのだ。選管としては30日以内に、この「異議申立書」の是非を公表するとしている。はてさて、どういう結果が出るのかはわからないが、ここに興味深い“事実”が存在する。実は、彼女のホロスコープを見ると、選挙の日には見出せなかったトランジットのアスペクトが数日前から出現しているのだ。つまり、現在進行中の天王星が、出生時の木星、金星、冥王星、土星と多数の惑星に対してアスペクトを作り始めたのだ。天王星はときどき人生上の“どんでん返し”を行ってくれる。もし、彼女の主張が認められたなら、これはまさしく“天王星のおかげ”だということになる。もし認められないとすれば、四柱命式上で今年は彼女にとって「傷官」年の運気で「官庁関係のことは傷つく年」で“土台が無理だった”とあきらめるのが良い。但し、彼女の命式は「正官・正財」が並んでいて強いので、もう一度立つ機会があれば見事当選できる可能性は高い。
そういう話は前からあったが、今回、ネットやマスコミで取り上げられているkanoさんの場合は、かなり本格的というか、親も“公認した形”のようだから、そういう点では或る意味では“難関を 続きを読む
9月16日は歌手・安室奈美恵氏の“デビュー33周年”そして“引退7周年”双方の記念日らしい。つまり、彼女はデビューと引退とを同一日に行っていたのだ。そして、引退の直前、マスコミ各社 続きを読む
占い師・細木数子の半生が“ダークヒーローの形”でドラマ化されるということで話題となっている。彼女の“後継者”であり“娘”でもある細木かおり氏が、母親の半生が「地獄に堕ちるわよ」とい 続きを読む
国際刑事裁判所(ICC)は今月23日に予定していたフィリピンのドゥテルテ前大統領(80歳)に対する「人道に対する罪」に対する裁判手続きを、弁護側からの申し出を受けて延期した。弁護側 続きを読む
現在「世界陸上」が行われているが、日本人選手の「予選敗退」が目につく。男子100mでは日本勢期待の桐生選手やサニーブラウン選手がいずれも予選敗退した。女子も同様で、日本女子の100 続きを読む
人には「好き」「嫌い」があるから、そして「支持」や「反感」の気持ちもあるから、それを個人的にどうこう言ったり、思ったり、支障ない程度に反対行動するのはかまわない。けれども、その“度 続きを読む
前回の総裁選の時にも“似たような感じ”はあった。けれども前回の時には、まだ石破氏と小泉氏と茂木氏の三人が“一応の幸運期”ではあった。そして高市氏の運勢があまり良くなかったので「果た 続きを読む
世の中には「心配性の人」や「用心深い人」が居て、前もってそんなことまで心配しなくても……と思うようなことを、やたら“手回し良く”行ってしまうタイプの人がいる。たとえば死ぬ前から墓石 続きを読む
ときどき思うのだ。どこかの新興企業が、わたしと提携して「AI波木星龍」を作ってくれないかなあと……。ヘンな詐欺動画とかではなくって、まともな“ロボットとしての波木星龍”がいい。そう 続きを読む
「水を得た魚」という表現があるが、人にはときどき“そういう表現”がピッタリに思えるような生き方の人たちがいる。元衆議院議員の豊田真由子氏が参政党の“政調会長補佐”に就任した。この人 続きを読む