何かで常に“頭を悩ませている”とか、何かで常に“不安を抱いている”とかいうような日々が続いている場合、ほっと一息つくことが出来て、一時的ではあったとしても“安らぐ気持ち”でベッドに横たわるとき、それだけで人は「倖せ」を感じることが出来たりするものです。通常なら“何も感じず”、当たり前のこととしてベッドにもぐり込むだけの時なのです。それなのに、日々“悩み続けている”状態とか、日々“不安から遁れられない”状態の時には、その“苦悶”から一時的に解き放たれた“安らぐベッド”が、まるで「天国」でもあるかのように“幸福をもたらしてくれる”ものなのです。つまり、人が「倖せ」というものを、より実感できるのは“心が休まらない状態”が続いてきた時が一番なのです。心が休まらず、心の底から“ゆっくりと安心して眠る”ということが出来ない状態の中では、人は決して「倖せ」にはなれないのです。どんなに金品あふれた生活をしていたとしても、心の大半を“悩み”や“不安”が占めている中では、本当に“やすらぐ”ことが出来ないので「安眠」できないからです。ただベッドに入って、ただ「安心して眠る」というそれだけのことなのに、実は“それ”こそが、何よりも「倖せ」と直結しているのです。
今日21日に、もし予定通りであれば、2023年に亡くなられた八代亜紀氏の“追悼アルバム”「忘れないで」が発売される。このアルバム、実は発売前から一つの騒動に発展している。なぜなら彼 続きを読む
世の中にはいろいろな親子がいる。子供の頃には反発していたのに、いつの間にかその親と“同じこと”をしている場合なども多い。そういう点では「工藤夕貴」という女性も、そういうひとりかもし 続きを読む
わたしのように長く運命学と向き合って生きて来ると、だいたい“その人”がどういった人生を歩むのか、大方のことはホロスコープや四柱推命式を観て判別がつく。単純に言えば「この人は幸運な人 続きを読む
よくテレビのバラエティー番組で、その人が辿ってきた人生を“グラフ化”したりする。あれは、あれで“判りやすい”とも言えるが、実際の日々というのは、そんな“グラフ化”できるほど単純なも 続きを読む
世の中に“勝気な人”というのは、いるものだ。その典型がトランプ大統領とデヴィ・スカルノ元大統領夫人だ。共に高齢であるが、まだまだ意気軒高。特にデヴィ夫人の方は85歳だが、今年夏の参 続きを読む
久しぶりに公の場に登場した深田恭子氏。中国版「X」である「微博」の文化交流に対して貢献された著名人を表彰するイベントに白いドレス姿で出席したのだ。こういう“晴れやかな場”というのが 続きを読む
ときどき思うのだ。やっぱり、女性は「すごい」と……男性はムリだな……と。昨日、札幌に隣接する石狩市で出産児の遺棄事件があった。戸建て住宅の傍の灯油タンク下の片隅に、ショルダーバック 続きを読む
いろいろ問題が指摘されながら、とにもかくにも「大阪万博」がスタートした。このところ、いろいろなところでコメンテーターとして忙しい橋下徹氏が万博について“よいしょ”している。橋下氏が 続きを読む
昔から“力で抑えこもう”とすると逆効果で、かえって団結力が増してしまうものがある。その代表的のモノの一つが「信仰団体」だ。昨日、韓国のソウル郊外では旧統一教会である「世界平和統一家 続きを読む
昨日、元参院議員であった広瀬めぐみの「詐欺罪」が確定になり、彼女が有していた“弁護士資格”も無効となった。つまり、彼女は既に議員職を辞職し、政治家としての資格を失っているが、それに 続きを読む