タレントで“元アイドリング”の菊地亜美さんが一般男性と2月1日の結婚を報告した。最近、アイドルとして活躍してきた女性が“普通の結婚”を選択するケースが多くなってきたような気がする。1月31日には“元SKE48”の藤本美月さんが“普通の結婚”をしている。同じ日“歴ドル”という形で活躍するタレントの美甘子さんも“普通の結婚”をしている。1月22日には“元SKE48”の金子栞さんも“普通の結婚”をしている。1月18日には「めざましどようび」のメインでアイドル的存在の長野美郷さんも“普通の結婚”をしている。なぜか今年に入って「アイドル」だった女性が、次々と一般人男性との“普通の結婚”をしているのだ。昔と違って、現在は“有名であること”や“人気があること”や“華やかに見えること”が、必ずしも“幸せな結婚”のパスポートではないことを誰もが感じ取っている。有名人同士の結婚生活より、一般男性との結婚生活の方がプライベートも守られる。収入面とか、将来性とかでも、不安定な芸能界とかアスリートより堅実で安定している方を選びがちである。特に、名前だけは広く知られていても実収入に乏しいとか、過酷な仕事を強いられた経験を持つアイドルほど、その意識が強いようだ。実際、グラビア関係の仕事などでは通常のOLより収入が乏しいケースも多い。タレントも、その時々で仕事量が異なり、急に忙しくなるとか、急に暇になるなど安定性に欠ける。そういう体験をしてきて“普通の会社員”に憧れを抱くのは、むしろ当然なのかもしれないのだ。通常なら“羨望の眼差し”で見られる芸能人が、意外なほど堅実な選択をするのはごく自然な流れだと言える。おそらく「アイドル過剰時代」に入った現在、こういう流れはどんどん増えていくだろう。アイドルが会社員に憧れ、会社員がアイドルを択ぶ…そういう時代の幕開けになりそうな“普通の結婚”ラッシュなのだ。
異色の大臣がSNSで“不安”と“抗議”を行っている。外国人に対しての改革政策を担う「経済安全保障相」となった小野田紀美氏(42歳)の周辺が騒がしくなっている。マスコミ陣も彼女に対し 続きを読む
俳優業をやって30年以上にもなる大沢たかお氏がTVのトーク番組の中で「自分の代わりなんていくらでもいる…」「皿洗いを天職だと思っていた…」「もしかしたら“皿洗い専門の会社”を起業し 続きを読む
「備蓄米放出」政策により“コメの価格を下げた”小泉農水大臣に代わって、新たに農水大臣となったのは、農水省官僚出身の鈴木憲和氏(43歳)だ。見た目的にも若々しい印象を与える新大臣だが 続きを読む
芸能人でも、アナウンサーでも、一般の仕事でも、本質的なことはそれほど変わらない。大きな企業や組織の中で働くということと、フリーとなって独立し、個人事業主となって働き出すことの“違い 続きを読む
男性の「三度目の結婚」はそれほど珍しくないが、女性の「三度目の結婚」はほんとうに珍しい。それになんとなく他人事ながら「大丈夫か」と思ってしまう。女性週刊誌が女優・安達祐実氏(44歳 続きを読む
テレビ東京の思惑がよくわからない。現在“謹慎中”で年末にグループから卒業することを公表しているモーニング娘。の北川莉央氏(21歳)が「テレビ東京」に採用内定したという報道が流れてい 続きを読む
とにかく最近の「日経平均」は急ピッチで上昇している。あっという間に“日本の経済指標”である日経平均は4万9千円台に乗せた。アメリカの「ダウ」が未だに4万6千ドル台であるのに……。わ 続きを読む
アイドル誌と呼ばれるものが続々と休刊している。昨年7月号で「ポポロ」が休刊してから、それに続くかのように、今年6月号で「WiNK UP」が休刊となり、今年9月号で「POTATO」が 続きを読む
ドラマや小説であれば、そのどこかの部分で“救いとなるもの”が出て来て“ホッとする”ようなところがある。けれども、現実の事件では“1㎜の救い”もなかった。ただただ“悪い奴ら”の“ワル 続きを読む
ドイツ・ベルリンの公道に設置されていた韓国系市民団体による「少女像」の強制撤去が17日、地元行政区の関係者が行った。2020年に市民団体が設置してから、地元との間でいざこざが絶えな 続きを読む