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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「ウクライナ支援国」から除外の“日本の税金”


私はときどき自分の考えが“一般の方々”とは違うのだろうか、と思うことがある。例えば戦争に対してだ。過去の歴史から見て「国」と「国」との“戦争”は、必ず双方に“多くの犠牲者”を生むものなので、極力避けるべきだと思っている。そして、正しいとか、正しくないとかに関係なく、人間同士の殺し合いに“正邪”はない、という考え方を持っている。したがって、その「殺し合い」に“お金”を投ずべきではない。ましてや国民の税金を投ずべきではない。ところが今回、その「殺し合い」に、我が国はウクライナ側に“税金”を投じた。それなのにその「ウクライナの支援国」から「日本」は外されていたのだ。しかも、日本の天皇は、ヒットラーと同列に扱われてもいた。そのような扱いをうけながらも、我が国は「今後も支援していく」などとのんきなことを言っている。マスコミも、なぜか、そういう状況でも政府を批判しない。ところが、これが秋篠宮家の“税金”になると、マスコミも、国民も、眼の色を変えて攻撃するのだ。その金額たるや“雲泥の差”であるのに、声を出せない、弱い者に対しては徹底的に叩く。それが今のマスコミであり、それに追従する多くの国民なのだ。国民の多くは、マスコミ報道に誘導されやすい。大体、戦争を「続けろ、続けろ」とけしかけて、殺人兵器を次々与えていくアメリカを、どうして「正義」と評価するのか。戦争が長引けば長引くほど、アメリカは石油王国と化していって儲かるように出来ている。また軍需産業でも潤うように出来ている。エネルギーや食品原材料などの高騰で苦しむのは欧州と日本国なのだ。特に日本の場合、輸入しなければ賄えないように出来ているので「円安」も今すぐは解消できないので、苦しむのが眼に見えている。それでも「日本」はウクライナ側の“殺し合い”は「正しい在り方」だと言い続ける。きっと、私の考え方が“間違っている⁉”と思いたいのだが、そのうち、きっと誰かが「戦争はどちらも悪い」と言い出すまで、じっと我慢するしかないに違いない。
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