最近はさまざまな人達がさまざまな形でブログやインスタグラムを更新する。そのせいでTVやマスコミに出ていなくても、予期せぬ“炎上”と言う形で話題になるタレントも多い。SNSによる“発信力”がスポンサーを生み、それが“収入”につながることもあるのだから、或る意味では見てもらうための手段として、自ら“炎上を仕掛ける”ケースもあるような気がする。今、ネット上で叩かれているのはクワバタオハラ・小原正子氏のブログだ。何が叩かれているのかというと、子供達と一緒に“お風呂に入る画像”であるという。つまり、裸で入っている写真を載せたことが「気持ち悪い」とか「叶姉妹じゃないんだから…」とか「母親だったら子供のことを考えろ」とかいう具合に批判されているらしい。正直、よく意味が解らない。そこで問題のブログを見てみた。ただ単に母子三人が狭い浴槽内に居る写真だ。この画像のどこが問題なのだろう。もし、問題があるとすれば、彼女は“セミヌード写真集(?)”らしきものや“美容本(?)”らしきものを出していて、それらもブログ内に画像を載せているので、その“宣伝的な意味合い”の強い写真と見れないこともない。あえて“炎上”を誘って、それによって本にも興味を持ってもらい、購入してほしいという意図があるのかもしれない。もし、批判されるとすれば、その“あざとさ”が批判の対象となるくらいで、少なくとも、上記に記したような意味での批判はまったくの“的外れ”のような気がする。大体、風呂に入る写真を載せるのに、洋服を着たまま入っていたらおかしいだろう。叶姉妹と比較するのは、次元の異なる話で、小原正子氏だけでなく叶姉妹にも失礼だ。大体、同じ“ハダカ”といっても、こういう日常的な“ハダカ”にエロスを感じる方がおかしい。どこにもエロい部分などない。むしろ、なぜ本人が胸の部分をぼかしたのか、その意図の方が気になる。つまり、本人も、このような“つまらない浴槽写真”に“エロさ”を意識しているということなのだろうか。もし、そうだとしたなら、あまりにも悲しい。自分のハダカを売り物にして、しかも子供まで道ずれにして、そんなに多くの人から見られて“炎上”させたいのだろうか。男の芸人でも“ハダカ”を売り物にしての芸は長続きしない。このような“中途半端なハダカ”を売り物にするなら出さない方が良い。もし、そうではなく、純粋に“子供達との楽しい時間”として載せたのなら、誤解を生むような“ぼかし”など入れずに、もっと大らかな形で発信すべきである。
どこの国にも、困った人達がいる。その記事を読んでいて“何とも言えない虚しさ”を感じた。訪日客の中には、そういう人たちもいる……現実を、突きつけられたような気持になった。現代は世界各 続きを読む
AKB48を卒業して後、自らのブランドを立ち上げアパレル社長に転身したのが小嶋陽菜氏だ。その小嶋氏が久しぶりTV番組に出演したようだ。9月に“3周年記念”を迎える自らのブランドの“ 続きを読む
とても興味深い事実がある。卑弥呼の時代の日本人は「刺青を入れていた」という記述が中国史書『倭人伝』にあり、それはそのまま古代中国の“殷(商)王朝時”の人々の姿に重なる。ところが『倭 続きを読む
いつの頃からか「日本株」に“勢い”が出てきている。もっとも、それを演出しているのは一部の“AI銘柄だけ”とも言えるが、それに引き摺られる形で多くの銘柄も“新高値”に到達し始めている 続きを読む
長年続いている「さんま・玉緒のあんたの夢を叶えたろか」というTV番組がある。今年も放映されたというのだが、その番組に中村玉緒氏の姿はなく、それを観た多くの人たちから、主役であるはず 続きを読む
今から50年先、100年先の未来を考えた時、その時にも、人の暮らし方というのは、それほどの違いはなくて、今と同じように「自然災害」を怖れながら、生きているのに違いない。もちろん、人 続きを読む
本当に久しぶりでJRの長距離“特急”で短期の移動をした。そうすると、いろいろな発見がある。まず、列車の“揺れ”が大きい。今どき、こんなに“揺れる車両”が許されるのだろうか。北海道の 続きを読む
8月2日に行われたボクシングのタイトルマッチで、試合は引き分けとなり、本人の意識は控室に戻るまでしっかりとしていた。その後のドクターチェックの際に意識を失い、そのまま救急搬送され“ 続きを読む
中国では北京市内に出来た店舗内で“ロボットの販売”が開始されたらしい。なんと“お安いモノ”では日本円で数万円から“お高いモノ”では数億円に至るまで、実にさまざまなタイプのロボットが 続きを読む
韓国で2000年代に活躍していた歌手のイ・ミン氏(46歳)が自宅で死亡しているのを、帰宅した夫が発見した。現在、警察が死亡のいきさつを調べているようだが、自殺であると思われる。つい 続きを読む