どうも最近、私が住む札幌は“危ない地域”になってきているようで、6月18日には東区の住宅街にクマが出現、次々と4人が襲われた。この日は同時に「全裸男」も出現、なぜなのか全裸なのに“マスク”だけは着用、さらには「刃物男」まで出現。極めて“危ない一日”となった。続いて昨日は西区の方に三頭のシカが出現、こちらの方は人を襲う気配がないところから“見守り”だけが行われたようだ。そういう感じで、札幌周辺にはこのところ“危険物”が多い。最初のクマに限って言えば、明らかに住宅街に“迷い込んで来た”もので、出逢った人間を反射的に襲い続けたので、半日くらい経って猟友会の銃弾によって駆除された。実は札幌では近年、クマの出現が多くなっていて、それも住宅街への出現が多い。2019年の一年間だけで131件の目撃例がある。南区の山裾付近の住宅街に出現した時には、9日間もの間、その周辺で目撃され続けた。南区の場合には、背後に山を控えているので住宅点在地域に出没するのも解からないではないが、東区の場合は完全なる住宅街で、街中と言ってもいい場所なので、知らず家を出た人が襲われる出来事が続いてしまった。一時期、北海道はクマの生息が乏しくなって、野生動物を“保護し”“野放し”するような時期が続いた。その結果、現在はクマなどが増えて山里の住宅街まで出没するようになってしまった。よく“動物愛護”の意識が強い人たちが「駆除してはいけない」などと言うが、その結果として札幌のような都会の住宅街にまで“足を踏み入れる”野生動物が出てきている以上、何も手を打たないで、放っておくのは行政として問題がある。「全裸男」や「刃物男」も取り締まらなければいけないが、言葉が通じる男たちは一般人でも何とかなるが、言葉の通じない野生動物たちには、何らかの形で“人間領域”への侵入を防がなければならない。一時期、カラスに襲われる事件も頻発したが、最近は減ったような気がする。行政が動くことで、道民や市民を“不安”かた守っていくのも、“コロナ対策”と同じように重要な課題なのだ。
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