どうも“電通”という会社は問題が多いようだ。そこに勤めていた二人が“場外乱闘”を繰り広げて、結局、両方ともに“ノックダウン”というスッキリしない話なのだ。ことは二人ともに「電通」という会社に勤めていた時から始まる。上司だった男性が入社間もない女性に対してセクハラを繰り返す。なんか、どっかで、聴いたようなお話。ところが、その入社間もない被害者女性は、特定の男性ではなく“童貞”という男性たちに対してツイッター上で繰り返し“童貞いじりツイート”を繰り返していた。もちろん、それは特定の男性へではなかったから、誰もそれを咎めようがなかった。やがて、その女性の方が先に「電通」を辞めた。本人によれば、セクハラ・パワハラに耐えられなくなったから…のようである。その後しばらくして、その上司の方も会社を辞めた。こちらが辞めたのは、自分で会社を立ち上げたからである。ところが、それからしばらくして、“電通時代”に彼からセクハラを受けていたという女性からの“実名告白”が、ネット上で拡散して注目を浴びることになる。広告業界における“ネット上の噂”は致命的となった。自らの会社を立ち上げて半年後、心ならずも実名告発を受けた社長・岸勇希氏は辞任することになる。実名告発した女性は一躍、注目を浴びることになった。ところが、その被害者であるはずの本名・伊藤春香氏が広く知られたことで、彼女がかつて行っていた“童貞いじりツイート”もまた、表に出されることになった。ネット住民たちは見逃さなかったのだ。その後になって、彼女は、自分のした行為がセクハラに当たるものだとは認識していなかった旨を述べたが、その感覚こそ“セクハラ加害者”に共通の感覚であることを指摘され、改めて謝罪している。こうして「電通」という会社は、問題の多い会社である、ということだけが誰にでも解かった。
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