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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「トランプ」VS.「デヴィ」の無制限場外バトル⁉


世の中に“勝気な人”というのは、いるものだ。その典型がトランプ大統領とデヴィ・スカルノ元大統領夫人だ。共に高齢であるが、まだまだ意気軒高。特にデヴィ夫人の方は85歳だが、今年夏の参院選に「12(ワンニャン)平和党」の党首として出馬予定であるそうな。う~ん、手ごわい。そのデヴィ氏だが、またしても“暴行容疑”で書類送検されてしまった。この人、以前から激高しやすく「手が早い」ことでも有名なのだ。なにしろ、アメリカ在住の時にはシャンパングラスで頭を叩き割り、刑務所入りした実績を持っている。そうやって博を着けて出てきているので、今回も飲食店でシャンパングラスを投げつけた…というから、まあ齢を取っても、あまり丸くはなっていないらしい。そのくらいでないと、85歳になってから“政治世界に打って出る”とはならないだろう。ただ「平和党」の名称は良くないなあ。かつて同じように“燃える闘魂”だったアントニオ猪木氏が「スポーツ平和党」の党首だったではないか。う~ん、似ている⁉ 彼も湾岸戦争の時に単独で現地に飛んで、身代わり交渉をして日本人たちを解放させたのだった。政治家としての評価がいま一つで、ちょっと可哀想。さて若い頃はリングに上がったこともあるトランプ氏の方だが、なんと今日行われる「日米関税交渉」に“飛び入り参加”することが決まった。こちらの方も“燃える闘魂”のようで、自らファイトしないと気が済まない。日本の方は赤沢氏じゃ相手不足だから、やっぱり、この際、少し早いが「ワンニャン平和党」党首を連れて行って“無制限一本勝負”というのはどうだろう。それを望んでなのかどうか知らないが、デヴィ夫人は「暴行容疑で書類送検」ということで、せっかくのTV番組の出演が無くなってしまうようだ。いっそのこと番組の中で“派手にやらかして”出演禁止となった方が、まだみんなが喝采してくれるような……。
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