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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「ハリス米女性大統領」&「高市早苗首相」⁉


世間の9割方が、今回の米大統領選は「トランプで勝負あった」と見ていたのに、ここにきてバイデン現大統領が「撤退」を表明。現副大統領である「カマラ・ハリス女史を推す‼」と方針転換した、と報道されている。そうなれば、ほとんどの人たちが「トランプで決まり」と見ていたものが“違ったもの”になっていく可能性が生じてくる。なにしろ、アメリカ人というのは“初物”に弱い。もし、ハリス氏が大統領になれば「女性初のアメリカ大統領」という肩書がつく。現大統領が撤退してしまうと、これまで“若さ⁉”と“強さ⁉”を売りに出来ていたトランプ氏だが、それが出来なくなる。何しろ、トランプ氏は男性にはめっぽう強いが、女性たちからはこれまでにもしばしば攻撃を受けがちである。しかも、今度の相手は女性にしては大柄で“力負けしなそうな”雰囲気がある。歯切れ良い物言いをする。アメリカ人好みなのだ。アメリカ人は「討論会での対決」で“最終判断”をしていくケースも多い。そうなると、まだまだ“勝負は決まっていない”可能性もある。そして、実はその前に、わが日本の「総裁選」というものが行われる。これが、また混とんとしていて“人気”という点では圧倒的に不利な岸田現首相だが、これまでの実績をアピールすることで“継続を果たしたい”意欲が強い。彼が、どうしてこんなに“不人気”なのかはわからないが、まあ世界的に視ても、どの国家も“現政権トップ”は不人気だから、そう心配するものでもないらしい。とはいっても日本の場合は“けた違いの不人気”で、アンケート調査の結果では“現首相継続”を望む人は極端に少ない。実際の投票がどうなるかはわからないが、少なくとも党内からも“強力なバックアップ”は期待しずらい。そうなると、日本の総裁選も誰が本命として出てくるか混とんとしてくる。もしかすると「党内人気は低い」とされている高市早苗氏が急浮上してくる可能性もある。そうなると、日本は「女性初の首相」が誕生し、アメリカは「女性初の大統領」は誕生し、この二人、わたしが観るところでは“相性が良さそう”なのだ。そうなれば「日本」にとっては経済面などが特に好都合に運んでいく可能性がないでもない。
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