世の中、時々“とてもマニアックな趣味”の人というのはいる。まあ、自分だけで楽しむ分には問題ないのだが、強引に人を巻き込んでしまうと、それはもう「犯罪」の領域となる。4月29日に逮捕されたパン製造販売業の梅田誠(55歳)の場合は、ちょっとヤバかった。逮捕されたのは初めてかもしれないが、おそらく彼は“初めての行為”ではない。犯罪は犯罪なのだが、それに気付かず犯人が離れてしまうと、もうどこにも訴えようがなく、さらには「もしかして私自身の…」と勘違いも起こりやすく、見過ごされてきた犯罪に違いない。おそらく彼は、自分の気に入った女性に背後から接近し、お尻目掛けてシューっとひと吹きするのだ。スプレーボトルに入っている「自らの尿」を鉢植えに水を与える如くに吹きかけるのだ。4月12日の朝にも、そうやってコンビニ内で買い物をしようとしていた女性(32歳)に吹きかけた。ところが、被害者はすぐに気づいて、犯人は見失ったが即刻警察に届け出た。やがて防犯カメラなどから犯人が特定され、パン製造販売業の梅田容疑者が捕まったのだ。女性のお尻目掛けてスプレーを吹きかけるとどうなるか。当然、スカートのヒップの部分が濡れて汚れる。しかも、それは「尿」なので“臭い付き”である。観ようによっては、その女性が“おもらし”をしてしまったかのように見えることだろう。多分、周りから“そういう眼”で観られること、その結果“恥ずかしい想い”をすることが、容疑者の狙いであったと思われる。もし被害者が面識ある女性なら何らかの復讐の可能性もあるが、面識ない女性なら間違いなく“そのこと”自体が無上の喜びとなる性癖なのに違いない。そして、後者なら“初めての行為”ではないはずなのだ。だから、被害者は何人もいて、けれども“乾いてしまう”と訴えるのも面倒で、そのままになってしまっていたに違いない。さて問題は、果たして“お尻目掛けて”だけだったのだろうか…という点だ。彼はパン製造販売業である。自分でパンを作るのだ。販売もしている。例えば毎日、同じ時間に買いに来る女性が居て、同じパンを購入していくとする。彼の“性癖”からすると、そのパンの中に「自らの尿」を少々加えたいと思ってしまうのではないだろうか。もちろん、あくまで“少々”だ。ちょっとだけ“違う香りのするパン”…というのはなかったのだろうか?
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