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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「七代タタル」という名前は誰が名付けたのか


5人組のラウドロックアイドル「EVE」のメンバーであった“七代タタル氏”が11月21日に死去していたことが報道された。所属事務所によると“不慮の事故”ということで病死ではないらしい。享年20歳の“若い命”であった。俗にいう「地下アイドル」だったらしいので、ほとんどの人は知らないであろう。しかも今年6月にデビューしたばかりで、そういう意味でも“無名のアイドル”に近かった。ただ彼女自身の“書き込み”など見ると、直前には病気になっていたらしくステージを欠席している。したがって“不慮の事故”という発表がやや奇異に思える。七代タタル氏の画像を観たが、異様なほど目が大きく、これは整形したものであろうか。近年、若い女性たちの間で“異様なほど目を大きくする”美容整形が流行っている。目を極端に大きくすると“人形のような”顔立ちとなる。元々口や下頤の小さな人は、より“人形っぽく”視える。彼女の場合も、元々が華奢な顔立で眼だけが大きいので増々“人形っぽい”印象を与える。ただ観相学的な観点から言うと、人相上の五官(目・鼻・口・耳・眉)はバランスが大切なのだ。極端にバランスを欠いて大きいとか小さいのは運勢上良くない。特に目だけが極端に大きいと、現実の暮らしと“理想とする暮らし”とのギャップが目立つことになり、俗にいう“足が地に着かない”人生となりやすい。もう一つ、わたしが何よりも気になったのは「七代タタル」という名付けである。もちろん、これは本名ではない。ロックバンドでは時々こういう“妖しい名前”を用いる人がいる。彼女の場合も、何かの漫画からヒントを得たのか「七代タタル」を使っていた。この名前は本人が付けたのか。それとも誰か事務所社長とか、マネージャーとか、バンドリーダーとか、そういう誰かが付けたのか……使用してはならない名前なのだ。昔から、奇妙奇天烈な名前は“厄除け的な意味から”用いられることがあった。ただ本名の場合は、それをずっと使い続けなければならない。一見して“楽しい名前”ならまだ良いが“怖い名前”“妖しい名前”は極力避けた方が良い。特に「七代タタル」という名は、文字通り受け止めれば“先祖の因縁”が祟って来る名前ということで、たいへんに危険な名前ではないか。もし彼女自身が自分で名付けたのなら仕方がないが、もしも誰かが“名付けてやった”のなら、彼女の死が、その後の“連鎖”を呼ぶ可能性があることを知っておいた方が良い。
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