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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「丙午」日生れMEGUMI氏“15年間”称賛もの⁉


マスコミ報道を受け、降谷建志氏が妻MEGUMI氏のと別居、及び離婚の報道を“その通り”と肯定した。彼の言葉によれば、今年の1月から別居していて、今後、離婚していくことも事実であると報告した。その直前に、降谷氏の“不倫報道”も出ているので、直接原因はそこにあると思われる。ただ、このカップルはこれまでにもときおり危機が囁かれていて、今回の直接原因だけとも思われない。マスコミ報道があるからか、一般的には夫の降谷氏に対しての厳しい意見が多い。ここでは少し、占い上の観点から、一つの見方、考え方を提出しておきたい。MEGUMI氏は「丙午」日生れ、降谷氏は「丁未」日生れである。昔「丙午生れ」は「八百屋お七」の物語につながると言って出産の比率が極端に下がった。つまり、実話に基づいて“芝居化”された物語では、恋の炎で燃え上がり、相手に会うため自宅に火を点け、江戸中を“火の海にした”張本人が八百屋お七だとされている。しかも最期は「火炙りの刑」で亡くなっている。そこで「丙午→五行上の火&火」が忌み嫌われる干支となった。もっとも、その女性が生まれたのは「丙午」年であって「丙午」日ではないが、実際には“丙午日生れの女性”の方が、運命学的には“符合する部分”を持っている。その丙午日生れがMEGUMI氏なのだ。別に放火などの心配はないが、愛情の激しさ、一途な行動力を秘めていることは間違いないだろう。ただ夫の降谷氏も丁未日生れで、五行的には火&火とも視ることが出来る。さらに両者とも、月干に通変星でトラブル多い「劫財」が表出している。そして、MEGUMI氏の方はその他には“財星”が多く、降谷氏の方はその他には“食星”が多い。つまり、両者とも似た干支配合の命式なのだ。実際、双方とも多才で一つの職業や拠点に留まっていない。もちろん不倫は批難されても仕方がないが、運命学的な観点からは、よくこの干支日に生まれた彼女が15年間も「結婚生活を維持し続けた」そのことの方を、褒めてやりたい要素はある。他にも芸能人女性で「丙午」日生れの方は何人かいるか、いずれも“似たような要素”を持ち“綱渡り的な結婚生活”を歩んでいる女性たちばかりなのだ。
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