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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「人間以外の生物を回収」と議会証言で語る‼


アメリカは今になって「UFO問題」にきわめて積極的だ。今回は「議会証言」と呼ばれる公式な場で宣誓をしての発言である。それも一人ではなく別々の形で証言している三人が出席。元米海軍のパイロット、元米空軍で情報機関に属していた人物、元米軍パイロットでカメラマン。これらが証言台に立っての「UFO公聴会」なのだ。つまり別々の形で働いていたパイロットたちであり、空飛ぶものを“見分けられる眼”を持っている人物たちの証言なのだ。中でも「人間以外の生物は、このUFO回収品の一部と一緒に出て来た」と証言したのは情報機関にも所属していたグラッシュ氏だ。これまで噂として拡散していた“UFOと宇宙人の回収話”が実際にあったとの証言だ。もっとも、この発言に対しては真っ向から否定する現調査員も居る。ただ、こういう議論が「UFO公聴会」という公的な場で行われ、世界中から広聴希望者が集まっている中で証言されたことに意義がある。日本では昔も今も「UFO」と言えば“あやしい人達が信じるもの”のように扱われてきた。少なくとも“公的な場”でまともに議論することはためらわれている。1970年代から80年代にかけて“UFOブーム”にのる形でさまざまなTV特番などが放映されたが、それはあくまで“オカルトの一種”としてだった。それに、そのブームにあやかって、確かに“あやしいUFOおじさん”等がたくさん出て来た。或る意味では“大食いタレント”と似たような位置にそれ等の人々はいて、年末などになると駆り出されたりもしていた。そういう人たちに比べると、今回の証言者たちははるかに信用が置ける。但し“証言”だけで“証拠品”が乏しいのが気になる。こういう証言は、あとになって何故か「あれは偽証だった」などと言い出すケースが多いからだ。結局、言葉だけでは増々疑問が膨らむばかりだったりする。もしも実際に「人間以外の生物」も回収していたなら、必ずどこかにその写真なり映像なりが存在するはずで、それらと共に証言台に立つ人物が現れることを期待しないではいられない。
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