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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「信じる」ことこそ「愛する」ことの“第一歩”


「人間不信」という言葉があるが、極力、そういうふうにはならず生きて行きたい。多くの人がそうだと思うのだが、ときどき“自分が人間不信であること”を公言するような人がいる。女優の遠野なぎこ氏といえば、結婚・離婚を繰り返す“お騒がせ女優”のイメージが強い。過去にいろいろとあって「人間不信」なのかもしれないが、或いは“病的な性質&体質”なのかもしれないが、近年は特に情緒不安定な面が目立つ。自身が出演する情報番組で、2週間ほど前まで、結婚、結婚と騒いでいた年下の相手に自分の方から「別れを告げた」と公表した。しかも、そのあとすぐマッチングアプリを利用して「3人の人とデートをした」とまで付け足している。この人は、これまで3度結婚している。そのこと自体は、いまの世の中だから特別なことではないが、その“結婚期間”というのが、いずれもあまりにも短い。今年も2月に3度目の結婚をしたばかりで、そのときにも一か月も持たずに3月に離婚している。そんなに短く別れるのなら、入籍などしなければ良さそうな気がするのだが、この人はすぐに、結婚、結婚と口にする。今回も、結婚、結婚と口にしていたのだが、その入籍の前に自ら破局させてしまった。その理由が、一日に一度は「連絡し合う」ということだったようだが、それが相手が仕事で忙しく“一回だけ”連絡をしなかったことで「もうダメ‼」となったらしい。少女漫画の読み過ぎじゃないかと思うぐらいの良く言えば“潔さ”である。彼女に言わせれば「わたしの価値観に合わない」ということになるようだが、どんな身勝手な価値観を持っていることか。もちろん、約束を破るのは良くない。良くないが、人はだれでも“完璧”ではない。一度や二度の謝りを、どうして許せないのだろう。どうも彼女は、相手に“完璧”を求めすぎているような気がする。相手には求めるが、ご自身の方はどうなのだろう。少なくとも客観的にみる彼女は“完璧な女性”になど視えない。本来、愛情というのは、それぞれの“不足を補い合う存在”となれた時、もっとも良好な関係となる。そして長続きする。自らに関してはお構いなしで、相手の“完璧さ”のみ求めるのでは、どんな相手とであっても長続きするはずがない。女優だから「お芝居としての結婚がしたい」のかもしれないが、それなら役者を相手に結婚すればいい。一般人に対しても手を延ばすのであれば、結婚というものは本人だけでなく身内家族も巻き込むものだと気付かなければならない。
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