昨年もそうだったが、今年はより以上に「引っ越し難民」が出そうなほど3月4月に引っ越しが集中するらしい。ただ今年は業者間での“提携・協力”が呼びかけられていて、その点では多少緩和するのでは…という予測もある。この時期に引っ越しが集中するのは、当然のことながら「入学」「就職」「転勤」が重なるからである。それ以外の引っ越しはおのずと手控えられる。もうすでに引っ越し先が決まっている人なら、少し早めに引っ越してしまうという“手”もある。特に「東」「西」「南」方位への引っ越しであれば…。どうしてかというと、これらの方位は今年の方位盤では「気学」の方位盤でも「奇門遁甲」の方位盤でも、あまり“良い方位”として示されていないからだ。しかも今年の場合、2020年の“年盤”と3月の“月盤”と、主要な部分が重なってしまう。つまり方位作用が3月5日~4月3日迄の間に引っ越した人達は強烈に働きやすい。もちろん好い場合にも強力に作用する。だから、幸運な方位の場合は3月の引っ越しはおススメなのだ。けれども凶運の場合は、それでなくても引っ越し業者から“雑に扱われやすい時期”なので、しかも料金的にも高いので、より“凶運”が身に染みることになる。特に、入学で「東方位」に向かおうとしている場合、就職で「南方位」に向かおうとしている場合、さらに転勤で「西方位」に向かおうとしている場合、より顕著に“凶作用”を受けやすい。だから、もしも可能であれば今月中とか遅くとも3月4日までに引っ越してしまった方が良い。方位の作用というのは、実は引っ越す日にちはあまり関係がない。厳密に言えば関係があるのだが、十日後には消えてしまうので、考慮しなくても良いということだ。“月盤”の作用は9か月間続く。したがって、引っ越し先での最初の一年に大きく作用する。その後になって“年盤”だけが作用し続ける。つまり、最初の9か月間は“月盤”と“年盤”のダブルで“凶方パンチ”を受けることになる。だから、可能ならば早めの出発が良いのだ。東方位の凶作用は、特に交通事故とか、ネット障害とかで現れやすい。南方位の凶作用は、愛の別れとか、目上との衝突で現れやすい。西方位の凶作用は、飲食生活上の問題とか、金銭面の浪費とかで現れやすい。まあ3月移動が覆せない人は、それらの事柄には特に要注意で新たな生活をスタートすることだ。
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