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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「地球環」存在していた「仮説」正しい可能性⁉


このほど科学雑誌に約4億6600万年前の「地球」に「地球環(土星環と同じようなリング)」が存在していた可能性があるとの“仮説論文”が掲載された。太陽系の惑星では「土星」と「天王星」に“環(リング)”があることが確認されている。これらとほぼ同一のような環が「地球にも存在していた」というのだ。そういう仮説に立てば、これまで“謎”とされて来た「地球が4億4500万年前、劇的に気温が低下した」ことや、地球上に遺っている21個の衝突クレーターが「すべて地球の赤道から緯度30度以内に納まっている」ことなどが説明できるようになる。メルボルンのモナシュ大のアンドリュー・トムキンス教授を中心とする研究チームが、この仮説を提唱している。実際、地球に遺っているクレーター跡は、すべて緯度30度以内に納まっていることは事実だ。月の衝突クレーターがランダムに遺っているのとは対照的なのだ。ここで、わたしは奇妙な事実に思い当たる。西洋式手相では、古くから線の名称として「環」という呼び名を使った。そして、その「環」が該当するものとして、中指下にある「土星環」、人差し指下の「木星環」、そして人差し指と中指の間から薬指と小指の間に描かれる「金星環」というものが、もっとも知られている。実際には“半円環状の線”はもっとあって、第一火星丘から中指付け根に描かれる「火星環」、俗に「放縦線」とも呼ばれる「太陰環」、俗に「霊感線」とも呼ばれる「水星環」、さらには「手首線」とも呼ばれる「地球(地丘)環」がある。そう、ちゃんとわれわれの「地球環」という名称の線まで用意されているのだ。もちろん、これらの名称は、別に太陽系の惑星環を意図したものではなくって、たまたま弧状、或いは弓状に刻まれる線の名称として、与えられているに過ぎない。但し、奇妙なのは、指紋の名称でも「環状紋」とか「渦状紋」とかがあるのだが、銀河星雲にも「環状星雲」とか「渦状星雲」とかがあるのだ。単なる偶然の一致にしては、奇妙ではないか。掌が太陽系宇宙、指先が銀河系宇宙として、その遠方にあるのだ。
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