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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「夢の中の愚かな自分」に、出逢うのが楽しい⁉


猛暑が続くので「寝不足」に陥っている人が多いらしい。確かに、暑い夜は寝苦しい。とはいうものの、わたし自身は「寝られない」ということがない。いつでも、どんな季節でも、すぐ“眠くなってしまう”症候群だ。だいたい“寝る場所”は決まっていて、第一はベッドだが、ソファでも、よくウトウトする。それに、ときどき、お風呂の浴槽の中でも“うたた寝”をしたりする。さいわい、いまの浴槽は寝てしまったからといって、身体がずり落ちていく心配がない。そういうわけで、寝不足になったら、身体の方が自然と“その分”をソファとか浴槽とかで補ってくれる。日本人はOECD加盟33カ国の中で、もっとも睡眠時間の少ない国民らしい。平均7時間22分で、8時間を切っているのは韓国と日本だけなのだそうだ。したがって「慢性的な寝不足」に陥っている人が多いのだという。確かに、わたし自身も8時間を切っている。8時間どころか7時間も切っている。まあ、その分、昼間に“うたた寝”をして均衡を保って居るのかもしれない。人の活動には“夜型”“朝型”の人がいるが、わたしは断然“朝型”で、朝早く(厳密には真夜中)に起き出して、夕食を採ると、その1時間半後くらいには眠くなっている。つまり、一般的に言うところの“ほんとうのプライベートの時間”が乏しい。もっとも、仕事の性質上、公私混同型で“いつ”が仕事時間で“いつ”がプライベートなのか、よくわからない。人間の睡眠には「体内時計」が深く関わっているようで、それは日頃の“習慣”というよりも“遺伝子”が深く関わっているらしい。つまり、生まれた時点で、もう既に“夜型”なのか“朝型”なのかが決まっていて、それが実際の仕事選びとか家庭習慣とかにも影響を与えているのだという。つまり、わたしには大昔から“朝早くから起き出す人たち”が先祖として宿っている……ということなのだろう。あまり“夜遊び”をするような先祖は居なかった…ということなのだろうか。さて眠りには「ノンレム催眠」と「レム催眠」とがあって、その繰り返しで睡眠時間を調節しているらしい。わたしはよく夢を見る。働き者のせいなのか、なぜか「職場内の夢」が圧倒的に多い。それも、まるで幼児教室のような“ごちゃごちゃした職場”が多い。もう“会社”や“職場”から離れて四十年にもなるのに、未だに“会社内の夢”を視るのだ。それも実際には行ったことのない「ごちゃごちゃした教室のような職場」だ。即戦力として入社したはずなのに、実際には難しくて何も出来ない。愚かなわたしは、どうしよう……と悩んでいる。
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