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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「宝くじ」より「株・FX・パチンコ・競馬」が上


わたしは中国故事からのことわざ「人間万事塞翁が馬」という言葉が好きだ。どういう意味かと言えば、一見、不幸に思えるようなことが幸運を運んでくることがあり、一見、幸運に思えることが、不幸に繋がることがある。人の運不運は簡単には決めつけられない……というような意味の言葉だ。実際、人生には、そういう出来事が多い。「災い転じて福となす」という言葉も、似たような意味合いの言葉ではあるが、こちらの方はやや人技的なニュアンスがある。より「運命」を感じさせるのは「人間万事塞翁が馬」の方だ。さて、株やFXなどを日頃から行っているOLの女性トレーダーたちを中心として「年末ジャンボ」の宝くじを共同購入して“当選金を山分けにする”という企画が行われていたようだ。それに参加したのは8039人で、総計3600万円分の宝くじ約12万枚を購入。その結果、高額当選はなく回収できた当選金は全部で約1058万円となり、その収支は約2500万円のマイナスとなったようだ。元々「夢を買う」と言われている宝くじであるから、今回のことによって「夢を買う」ことが出来たのであれば、その役割は十分に果たせた、ということになる。ただ計算してみると、よほどの高額当選でも出ないと、人数が多い分“分け前”は少ないはずで、やはり「夢」は個人的に見た方が確率的には良いようだ。わたしは子供の頃、よく隣にあった駄菓子屋さんで「くじ」を引くのが大好きだった。別に“大当たり”の景品そのものが欲しかったというより、当たるかもしれない……というスリルを味わうことが好きだった。それが、やがて人の“運命を当てる”ことへと繋がっていった。だから、わたしの場合、ほんとうはその人が“幸せになっていく”ことに生きがいを感じるというよりも、正直に言えば、その人が自分が見立てた通りの“運命に変わっていく”ことに秘かな悦びを感じる。ほんとうは“危険な性質”なのかもしれない。ただ「人間万事塞翁が馬」という考えを持っている私は、不幸が来たなら、その分、幸運が巡ってくる……という発想の持ち主でもあるから、その人の“災いの種”の中に“幸運の兆し”を読み取ることが出来る“稀有な才能”を持っているようなところもある。果たして、こういう“人間性に問題がありそうな性質”は、世の中に受け入れられるものなのだろうか。ただ古来「投資家」と呼ばれているような人は、そういう“先読み”に賭けて大儲けしている。神様は、それを許しているのだ。
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