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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「小山明子」と「小倉優子」の共通点を考える


通常は87歳と言えば“現役引退”している年齢だが、芸能人では働き続けている人も多い。小山明子氏もその一人だ。黒柳徹子氏の番組にゲスト出演して、コロナ禍において仕事が失われ“うつ病”を発症してしまった体験を話している。元々はカバーガールから女優になられた人だが、途中から映画監督「大島渚氏の夫人」として知名度を高めた。夫の介護のために女優業を犠牲としたからだ。その介護で疲れた時にも、一時的に“うつ病”となったが、やがて克服している。つまり、二度目のうつ病なのだ。今度も“克服した”ということで女優に返り咲いている。もう一方の小倉優子氏はグラドルとして人気を集め「ゆうこりん星」からやって来た……ということになっていたが、自ら完全否定して話題となった。その後に、結婚と離婚を繰り返した。二度目の正式離婚は昨年の夏だった。その少し前からTV番組の企画で「早稲田大学受験」という難関に挑むことになった。番組自体は途中崩壊してしまったのだが、本人はその後も勉強を続け“早稲田入学”をあきらめてはいない。さて、この二人の何が共通しているのか。実はお二人とも干支暦上では「癸」日の生れで、ホロスコープ上では水星と土星が“0度一体化”している。水星と土星が“0度一体化”しいている人は物事を突き詰めて捉えやすい。正確・精密な知識を求め、なんでも掘り下げて考えるタイプなので、うつ病などになりやすい。小山明子氏の方はギリギリ成立する“0度”なのに比べ、小倉優子氏の方は“完全0度”なので、より追求型となる。この追求型の性質は研究分野などでは大いに活かされる。また「癸」日の方は、今年は“比肩の年”となって自立。独立に適しているが、同時に“孤立しやすい”から注意しなければならない。受験との関係が深い2月は“傷官の月”となって、試験運には黄色信号が点滅している。その一方ホロスコープの方では、小倉氏はトランジットの土星が冥王星に120度、木星が木星に120度で“支援を受けられる形”が顕著に示されている。また小山氏の方も土星が出生時の金星に“一体化”して本来備わっている“仕事愛”が、87歳だがいっそう強まることになりそうだ。
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