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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「小5助川蓮プロレスデビュー」大いなる疑問


近年、アスリートたちの“早熟化”が進んでいる。あらゆるスポーツの分野で、幼い頃からの“英才教育”とでもいうか、特別指導が行われていて、それが実を結んで、早くからその能力を存分に発揮していくケースが多い。ただ、あまりにもそれが進みすぎていて、アスリート全体が“低年齢化傾向”にあるような気がしていて、それが私には心配なのだ。もちろん、そういう「天才的な素質の子」は昔から居たし、若くして栄光を掴んでいた。だから「特別な子」に対しては心配していないのだ。オーバーに言えば「神から与えられし能力」とでもいうか、そういう天才的な素質を持った子というのはいる。そして、そういう子は大成していく場合が多い。けれども近年多くなってきているのは「天才」とは言えない子供をムリヤリとでもいうか、懸命にとでもいうか“そういう方向”へ進ませていこうとする一部の親や指導者がいる…という点なのだ。極端なことを言えば「天才」は、放って置いても天才なのだ。それを無理やりとでもいうか“天才仕立て”にしていく大人たちがいることに、わたしは不安を覚えるのだ。昨日、小学校5年生でプロレスデビューをすることが決った助川蓮氏の記者会見があった。これは単なるイベント的な催し物ではなく、本格的なプロレスラーとしての契約デビューを意味する。彼の場合には小1の時から道場に通って十分にその素質を買われてのデビューらしい。ただ小5であるから身長148㎝56㎏とプロレスラーとして考えるなら“超小型選手”に属する。これでは実際に闘う選手は、或る程度、限られてくるはずで、そうまでして8月にデビューさせる理由があるのか、いささか疑問なのだ。プロレスファンには眼の肥えている人が多い。もしも、それが“ヤラセ”的に視えれば、応援はしなくなる。そうは言っても小学生に怪我をさせるわけにはゆかないだろう。どうして中学を卒業する15歳までプロ基準を引き上げられないのだろう。もし、これが、元々の素質として10歳ではあるけれども身長が165㎝70㎏とかいうのであれば、身体能力だけでなく体力的にも「通常の選手とも互角に戦える」としてプロデビューさせるのも良いだろう。けれども、まだ彼は150㎝にも満たない。通常の選手で言えば、むかし出て来た“小人プロレス選手”と同じだ。もし“手抜きなし”で戦うのであれば怪我をすること確実ではないか。もしかすると“話題作り”の意味があっての「小学生デビュー」なのかもしれないが、そうだとすればかえって本人が将来“苦しまない”ためにも、もう少し待ってからデビューさせてあげて欲しい。
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