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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「山尾」と「菅野」両方の「志桜里」が居る⁉


とうとう山尾志桜里氏の「国民民主党公認」の“公認”が見送りとなった。党首である玉木氏は「すべての都道府県から拒絶反応があった」と“公認見送り”の理由を説明している。通常、こういう時には意見が分かれるものだが、今回の場合には“どの県”とか“どの議員”とか関係なく、いっせいに拒否反応が出てしまった形だ。山尾氏の場合、不倫騒動と金銭問題と、両方の疑惑が未解決のようだ。それでなくても、近年は“不倫”“金銭”騒動への風当たりが強い。この人の場合は、その両方が“疑惑のまま”なのだから「議員としての資質に欠ける」と言われるのも致し方のないところだ。この人は元々が俳優として子供時代から活躍していた。舞台で「アニー」という主役を演じていたのだ。したがって、或る意味では子供時代から有名人だった。その後、東大法学部を出て法曹界に進んでいるのだから、或る意味では“エリートコース”を歩んだと言える。そして、結婚後に誘いがあったようで「政界」へと進出している。ただ、その後の履歴を観ると紆余曲線があったようで、所属政党もいろいろ変化している。したがって政界進出後は、あまり落着いて“表舞台に立っている”とは言えない。不倫騒動では、相手の奥様が自殺しているので、その点でも“身ぎれい”であるとは言い難い。ところで彼女の場合、運命学的に注目すべきは、彼女が名前を使い分けていることだ。実は彼女自身は2006年から2018年にかけて「山尾」氏と結婚していた。「山尾」はその時の姓なのだ。したがって離婚後、彼女は一時期「山尾」から「菅野」に“姓”を変えている。ところが途中から、なぜか政治活動の時だけ「山尾」姓を使う、と宣言するようになった。姓名学的な観点から言えば「山尾志桜里」も「菅野志桜里」も、どちらもそれほど“幸運な姓名”とは言えず、特に山尾姓は“家庭運”や“対人運”が良くない。実際、政治家になってから“人との関係性”でトラブルに巻き込まれることが多かったようだ。実はどちらの名も「山」や「野」で「桜の咲く里」としては相応しい。したがって画数は良くないが“意味合い”としては矛盾がなく印象に残り、社会的には良名とも言える。ただトラブルは避けようがないので、今後も波乱の多い人生を歩んでゆくに違いない。
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