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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「岸田総理の法令線と公邸」が秘かに活躍中⁉


昨年の12月、岸田総理は“我が国の首相”として久しぶりに「首相公邸」へとお引越しをした。その時、私は、その“期待”と“不安”についていろいろと書いた。まず期待の方は、一国の首相として“立派な公邸”へと入ることは観相学的に、少なくとも「その存在感」を内外へと示すもので、もし長くその地位を保つことが出来るなら、大いにプラスに作用していくに違いない。その一方で過去に“さまざまな事件の現場”ともなった公邸であるだけに、もし“浄霊”が行き届いていない場合には、必ず、その厄災を受けることになるだろうとも記した。その後、すぐに表れたのは“経済問題”だった。株価が急落し、新たなコロナが出現し、ウクライナ問題が起こり、エネルギー価格や食品価格の上昇が起こった。ただ「日本」だけでなく、欧州やアジアにも“似たような問題”が生じて来たことで、或る種の“共通項”が出来て、これまでは簡単に交わり難かった国々と“相次いで会談”し、連帯し始めている。それも首相自らがあちこちを訪問して“握手を交わす形”で仲間を増やしている。コロナやウクライナ問題がなければ、個別に会談できたかどうか微妙な国もある。報道によれば今日はイタリアのドラギ首相と会談し、さらにバチカンのフランシスコ教皇とも会談するらしい。バチカンのローマ・カトリック教会の教皇と会談するというのは、これまでの首相には無かったことなのではないか。そういう意味では、コロナとウクライナが「会談を可能にした」ような気がしてならない。そこで、私が思い起こすのは、岸田総理の法令線だ。総裁選の時にも述べたのだが、他の部分は“特別優れている部位”は無いが、こと法令線に関しては極めて“大きく描かれている”のが特徴で、その点は注目すべき部分なのだ。これは徐々に行動範囲が広くなること、及び、その人の支配領域が広くなっていくこと、を暗示している。そうすると、公邸へと引っ越した時、私が断言したように、もし“長期政権”となったなら、この法令線が“大きく描かれている”ことで、その威力を発揮し始める可能性がある。果たして、それまで彼は「首相公邸」に居続けることが出来るのか、言うまでもなく「日本の経済」は大きく低迷している。元々がそれほど金運が良いと言えない彼が“立派な公邸”に居座ることが出来れば、その風水的効果で「日本の経済」を徐々に持ち直す力を発揮し始める可能性も出て来るのだが……。
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