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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「巨大ドローン」か「UFO」か「軍事偵察機」か


謎の飛行物体が、米ニュージャージー州を飛び交っている。11月中旬以降に頻繁に目撃されるようになった。確かに映像を見てみると、明らかな飛行物体で、その点は間違いがない。問題は“どういう種類の飛行物体”かということなのだが、どうも、アメリカ国内でも意見が分かれているようで「巨大ドローンだ」という説、「軍事偵察機ではないか」という説、「UFOだ」という説の大体三つに分かれている。なにしろ、頻繁に出没しているし、その動画もたくさん撮られている。したがって、トランプ次期大統領などは「米政府は何が起きているか知っているはずだ。国民に真実を知らせるか、撃ち落とすべきだ」と相変わらずの過激発言をしている。ただ、その政府の公式見解としては「安全保障上の脅威を与えるものではない」としていて、今のところ、特に、軍事的に“動き出す”気配はない。アメリカの場合、これまでにも、秘密裏に「さまざまな実験・研究を行っている」とされ、軍事基地周辺では、しばしば“未確認飛行物体”が目撃されたりしている。それが、アメリカ軍自体の“秘密兵器的な飛行物体”なのか、他国の“偵察衛星的な飛行物体”なのか、それとも文字通り“UFO的な飛行物体”なのか、判然としていない。今回の場合には、目撃者も多く、動画もたくさん撮られていて、11月下旬以降に同じ地域で頻繁に目撃されている。住民に不安を与えている以上、もし、解かっているのであれば公表してしまった方が良いように思うが、公表できない理由が存在するのかもしれない。これまでのUFO画像と違って、比較的律儀な動きをしているようにも見えるが、ただ文字通り“UFO型飛行物体”に視えるので、その点では住民たちが不安を感じるのもムリはない。はたして、一部で報道されていたように“大型のドローン”なのか、それともいよいよホンモノのUFOとの遭遇が実現するのか、世界AI戦争が近いのか、いずれにしても、このまま何となく沈静化してしまうにはは、ちょっと寂しい事件ではないか。
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