そんな歌があったような…。確かに、いまの日本に足りないのは「希望」。そういう意味では間違ってはいない。ただ、そうおっしゃるあなたは東京都民の“希望”を少しずつ失わせつつあるような…そんな気がするのは私だけなのだろうか。まあ、私は都民ではないから、そういうことはどうでも良いのだが。「民進」が事実上の“解党”となった。あれあれ…という感じである。“党首”が“無所属”で立候補って、それはないでしょ。どうも、ここんとこ、北朝鮮のミサイルで、みんな頭がおかしくなっているようで、アメリカも、イギリスも、フランスも、ドイツも、そして日本も、いわゆる“先進国”と言われてきたところは、どこも“似たような状態”にある。そう、みんな何故か「希望」を失いつつある。現実的に物事を捉えすぎていて、息苦しくなって、その結果、理想を失い、夢を失い、ゲームやバーチャルの世界に逃げて「希望」を失っている。だから、UFOとか、宇宙人とか、幽霊とか、霊界とか、超能力とか、未知の生物とか、埋蔵金とか、未知の古代遺跡とか…あんまり科学で探求しすぎたり、夢を壊したりするのは良くない。今は何でも、ちょっとでも“バブルの兆候”が出て来ると大騒ぎして、それをつぶそうとする。本来は、未来を夢見て、理想を夢見て、“希望”にすがって生きていくのに、それらを根こそぎ、早い段階から摘み取り過ぎなのだ。だから、誰も、未来に“夢”や“希望”を持てなくなってしまう。もう少し、どうなるのか“わからない”部分を残しておかないと、人は“科学的な予測”を信じて、うろたえ、自信を無くし、自らの努力を無駄に感じて、立ち止まってしまう。けれども、人生はそれほど単純なものではない。少なくとも「人間の運命」は、数字化して単純に割り出せるようなものではない。予測できないようなことが色々と起こって、複雑怪奇に物事が絡み合って、不可思議な未来がやって来る。だからこそ、今は全然つまらないような状態でも決して嘆くことはない。科学では決して予測できない“未来”を、予測、予知して、その“未来”の遠くから手招いているのが、古代人からの教え「占い」なのだ。
今日21日に、もし予定通りであれば、2023年に亡くなられた八代亜紀氏の“追悼アルバム”「忘れないで」が発売される。このアルバム、実は発売前から一つの騒動に発展している。なぜなら彼 続きを読む
世の中にはいろいろな親子がいる。子供の頃には反発していたのに、いつの間にかその親と“同じこと”をしている場合なども多い。そういう点では「工藤夕貴」という女性も、そういうひとりかもし 続きを読む
わたしのように長く運命学と向き合って生きて来ると、だいたい“その人”がどういった人生を歩むのか、大方のことはホロスコープや四柱推命式を観て判別がつく。単純に言えば「この人は幸運な人 続きを読む
よくテレビのバラエティー番組で、その人が辿ってきた人生を“グラフ化”したりする。あれは、あれで“判りやすい”とも言えるが、実際の日々というのは、そんな“グラフ化”できるほど単純なも 続きを読む
世の中に“勝気な人”というのは、いるものだ。その典型がトランプ大統領とデヴィ・スカルノ元大統領夫人だ。共に高齢であるが、まだまだ意気軒高。特にデヴィ夫人の方は85歳だが、今年夏の参 続きを読む
久しぶりに公の場に登場した深田恭子氏。中国版「X」である「微博」の文化交流に対して貢献された著名人を表彰するイベントに白いドレス姿で出席したのだ。こういう“晴れやかな場”というのが 続きを読む
ときどき思うのだ。やっぱり、女性は「すごい」と……男性はムリだな……と。昨日、札幌に隣接する石狩市で出産児の遺棄事件があった。戸建て住宅の傍の灯油タンク下の片隅に、ショルダーバック 続きを読む
いろいろ問題が指摘されながら、とにもかくにも「大阪万博」がスタートした。このところ、いろいろなところでコメンテーターとして忙しい橋下徹氏が万博について“よいしょ”している。橋下氏が 続きを読む
昔から“力で抑えこもう”とすると逆効果で、かえって団結力が増してしまうものがある。その代表的のモノの一つが「信仰団体」だ。昨日、韓国のソウル郊外では旧統一教会である「世界平和統一家 続きを読む
昨日、元参院議員であった広瀬めぐみの「詐欺罪」が確定になり、彼女が有していた“弁護士資格”も無効となった。つまり、彼女は既に議員職を辞職し、政治家としての資格を失っているが、それに 続きを読む