マスコミに登場してきた時から、どこか「怪しさ」を抱えていたのが“ホームレス漫画家”浜田ブリトニー氏(39歳)であった。お粗末な“ギャルメイク”や自伝的(?)ホームレス漫画で注目を浴びながら、タレントとしても独特な存在感でバラエティ番組にも多数出演した。ただ後になって「ホームレスではなかった」と指摘されるなど、どこまでが事実で、どこからが絵空事なのか、よく解からないところもあった。そして昨年4月には、最初から「シングルマザー宣言」をし、女児を出産した。ところが昨日になって、急きょ会見を開き“売れない芸人”らしい岩見透氏(34歳)と入籍・結婚したことを“コント仕立て”で公表した。本人のブログでも「三人で幸せな家庭を作ります」と記している。夫である岩見氏であるが、一応「芸人」ということになっているが、正直、大いに疑問のところもある。二人は3年前に出逢って、すぐに交際・同棲したらしいが、彼には「境界性人格障害」という精神疾患があり、何度か“自殺未遂”を繰り返したという。また、何度もプロポーズしたり「婚姻届け」を書いたりもしたようだ。ただ、それならば妊娠した時点でというか、産もうと決めた時点で「入籍・結婚」を決めても良いように思うのだが、どうも話の経緯ではブリトニー氏の方が拒否していたようだ。男女が“逆の場合”のこういうケースは時折ある。つまり、女性側の精神面が不安定で、ちょっとしたことで自殺未遂するとか、結婚してほしいと懇願するとか、結婚してくれなければ死ぬと脅すとか、妊娠と堕胎を繰り返すとか…そういう“危ない女性”と、どこか似ているのが岩見氏のような気がするのだ。そして、もし、そうなら、そういう不安定な精神面を抱えている人物に「芸人」という職業は過酷過ぎる。人前に出る仕事自体が、あまり向いていないような気がするのだ。もしかしたら、ブリトニー氏は「夫が無職」という形にしたくなくて「芸人」ということに仕立てたのではないだろうか。別に家庭内のことや子供のことを面倒見てくれるのなら、そして二人の“仲が良い”のなら、無職であろうとかまわないではないか。ましてや精神疾患を持っているのであれば、主夫役をさせた方が“幸せな家庭”を作れるような気がする。せっかく“入籍・結婚”して父親となったのだから、世間的な体裁よりも、再び「シングルマザー」に戻らない工夫が何より大切だ。
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