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今日の迷言・余言・禁言

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「死人に口あり」の逮捕劇、殺害した女性は誰⁉


昔から「死人に口なし」と言うが、そうではないケースがしばしばある。今回もそういうケースで、死者が殺人者を特定し、死体を予告、殺害と死体遺棄に関与した3人の逮捕に至った。奇妙な事件だ。まず大阪の堺市で夫婦の心中事件が起こった。それを発見したのは長女だった。その検視中に見つかったのは夫婦が遺した遺書だった。その中身を読むと“謎の一文”が添えられていた。つまり、同じ大阪の堺市に住む或る人物が女性を殺害し、その死体が遠く離れた滋賀県長浜市の裁判所勤務の男性宅内に遺棄されている……との内容だった。早速、堺市の警察署から長浜市の警察署へと連絡が行き、告発された裁判所勤務の男性宅に捜索が入った。その結果、冷凍庫の中から居服を着用したままの女性の遺体が発見されたのだ。そこで、その家に居住する岩瀬龍彦(49歳)と、その父親である岩瀬浩一郎(72歳)、そして女性を殺害した可能性が強い親族・野中秀紀(62歳)の三人が、4月3日に逮捕された。もっとも、これは心中した夫婦の遺書内容を信じれば…ということで、殺害と死体遺棄とを容疑者たちが認めたのかどうかの認否は明らかとなっていない。それにしても、奇妙と言えば奇妙な事件だが、案外、死体遺棄を主導したのは裁判所勤務の男性かもしれない。どうしてかというと、もし、死人が語らなければ、今回の事件はそのまま“闇に葬られた”可能性があるからだ。一つには殺害された女性が冷凍庫で“氷詰め”にされていたということ。おそらく、これによって死体が腐敗することなく、何年も経過した後に冷凍庫を処分しようとしていたのではないか。もし、死者の告発がなければ、何年も経ってから、ゴミ捨て場に棄てられていた冷凍庫から身元不明者の死体が発見された可能性が強い。大阪での殺人事件は、何年も経過した後の他県での身元不明者の遺体発見と結びつかない。管轄が違うから、警察が動かないことを裁判所勤務の男は知っているのだ。さて、殺害されていた女性は誰なのだろう。わたしが思うに“捜索願が出ている女性”ではないような気がする。野中秀紀に妻が居れば、その可能性もあるが、わたしの勘では、そうではないような気がする。だからこそ裁判所勤務の男は“闇に葬り去ろう”としたのだ。「死人に口あり」で“氷詰め”にされていた女性が、心中する夫婦に心霊世界から“言伝”を頼むような形で、哀しい事件が明らかにされたのだ。
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