アメリカの大統領予備選が「混迷」を極めている。最初は民主党クリントン、共和党クルーズがトップを奪ったが、今回は民主党サンダース、共和党トランプがトップとなった。共和党はルビオが優勢な地域もある。有力候補はこれらに絞られるが、誰が抜け出すのか予断を許さない。中でも共和党トランプは、元々「不動産王」として著名だった人物で“極端なタカ派”の過激発言で知られる。そのトランプが支持を拡大しているのは現大統領のオバマが“極端な穏健派”で、一時代前の「強いアメリカ」を失ってしまったと感じている国民が多い証拠だ。昔は世界を牛耳っていたのに、今や中東に対しても、北朝鮮に対しても、ISに対しても、中国に対しても、「世界の警察」として機能しなくなっている。特に北朝鮮や中国の暴走を封じ込めることが出来ない弱さをアメリカ国民はひしひし感じているに違いない。それが同じように暴走していく不動産王「トランプ」を危うくても支持する一番の理由なのだ。
わたしは子供の頃、手相は変化しないのだと思っていた。それが、いつからか、だれに教えられるというのでもなく「手相は変化していくものだ」と理解するようになった。たくさんの手相を観ていれ 続きを読む
最近、思うのだ。認知症になって、完全に記憶が無くなってしまったなら、もう「生れ変る」などと言うことは出来なくなってしまうのだろうか。「死後世界」も「来世」や「転生」も、記憶が継続す 続きを読む
政界も世論も“真っ二つ”に意見が割れている……という。石破内閣の継続に「賛成」の人々と「反対」の人々とが見事なまでに「二分している」というのだ。奇妙なことには、同じ政界の中でも、与 続きを読む
わたしの中では、その“懐かしい店名”はとうの昔に“無くなった”ものだと思っていた。なにしろ大昔の記憶に残存している居酒屋チェーンだったからだ。だから、その記事を読んだとき、わたしは 続きを読む
芸能人の多くは、それぞれに与えられた“イメージ”というものがある。一度与えられたイメージはなかなか覆らない。船越英一郎氏には“断崖絶壁に真犯人を追い込む”二時間ドラマの主役イメージ 続きを読む
現フジテレビ経営陣から前社長・港浩一氏と元専務・大多亮氏とが「損害賠償訴訟」で提訴された。300社以上に及ぶ広告収入453億円が失われてしまった…として、その一部50億円を賠償すべ 続きを読む
何となく私には抵抗感がある。それに怖い。人間に対しての“豚臓器の移植手術”だ。現在、中国では世界に先駆けて“豚臓器移植の実験”が盛んだ。先日も、脳死判定された男性(39歳)に対して 続きを読む
猛暑が続くので「寝不足」に陥っている人が多いらしい。確かに、暑い夜は寝苦しい。とはいうものの、わたし自身は「寝られない」ということがない。いつでも、どんな季節でも、すぐ“眠くなって 続きを読む
ときどきアイドルグループに属していた人物が、何らかの事件とか出来事とかでグループ内から消えていく。最近のアイドルグループは人数が多いので、一人二人いなくなっても、存続そのものには支 続きを読む
女優の中西悠綺氏が舞台あいさつの中で、自分には「専属の占い師がいる」と発言したようだ。その“専属の占い師”とはchatGPTで要するに人間ではなく“AI占い師”なのだという。彼女自 続きを読む