世の中には「理不尽」なことがたくさんあります。極端な言い方をすれば「理不尽だらけ」です。世の中というものはそういうものなのです。ところが、日本の社会は極力「理不尽な状態」を作るまいと努力しています。日々、それなりに努力しているのです。したがって一見、平等で秩序正しく、道理にかなった社会であるかのように見えるのです。ただ、それは“表面上見える”というだけです。この事実を理解していないと「理不尽なことは許せない」と衝突する人が出てきます。もちろん、その気持ち自体は“悪いこと”ではありませんが、それにこだわりすぎることは、本当に“賢い人”の行うことではありません。時に、世の中には「そういう部分もある」と黙って引き下がることも、残念ながら“賢い大人”の取るべき路なのです。けれども、ここで重要なのは、いったん折れて、気持ちを切り替え、やり方を変更し、新たなる方向から、再び挑むと、好結果につながる場合もある、ということです。つまり「理不尽」ではあっても、別な形で“神様が手助け”してくれることも、世の中にはあるのです。
今日21日に、もし予定通りであれば、2023年に亡くなられた八代亜紀氏の“追悼アルバム”「忘れないで」が発売される。このアルバム、実は発売前から一つの騒動に発展している。なぜなら彼 続きを読む
世の中にはいろいろな親子がいる。子供の頃には反発していたのに、いつの間にかその親と“同じこと”をしている場合なども多い。そういう点では「工藤夕貴」という女性も、そういうひとりかもし 続きを読む
わたしのように長く運命学と向き合って生きて来ると、だいたい“その人”がどういった人生を歩むのか、大方のことはホロスコープや四柱推命式を観て判別がつく。単純に言えば「この人は幸運な人 続きを読む
よくテレビのバラエティー番組で、その人が辿ってきた人生を“グラフ化”したりする。あれは、あれで“判りやすい”とも言えるが、実際の日々というのは、そんな“グラフ化”できるほど単純なも 続きを読む
世の中に“勝気な人”というのは、いるものだ。その典型がトランプ大統領とデヴィ・スカルノ元大統領夫人だ。共に高齢であるが、まだまだ意気軒高。特にデヴィ夫人の方は85歳だが、今年夏の参 続きを読む
久しぶりに公の場に登場した深田恭子氏。中国版「X」である「微博」の文化交流に対して貢献された著名人を表彰するイベントに白いドレス姿で出席したのだ。こういう“晴れやかな場”というのが 続きを読む
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いろいろ問題が指摘されながら、とにもかくにも「大阪万博」がスタートした。このところ、いろいろなところでコメンテーターとして忙しい橋下徹氏が万博について“よいしょ”している。橋下氏が 続きを読む
昔から“力で抑えこもう”とすると逆効果で、かえって団結力が増してしまうものがある。その代表的のモノの一つが「信仰団体」だ。昨日、韓国のソウル郊外では旧統一教会である「世界平和統一家 続きを読む
昨日、元参院議員であった広瀬めぐみの「詐欺罪」が確定になり、彼女が有していた“弁護士資格”も無効となった。つまり、彼女は既に議員職を辞職し、政治家としての資格を失っているが、それに 続きを読む