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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「監禁・暴行の顧問」が居る“ヤバい事務所”⁉


レースクィーンから女優やタレントとして成功した人は多い。もしかすると、この人なども“その要素”は持っていたのかもしれない。「葵井えりか」というレースクィーン兼タレントとして活躍していた女性だ。昨年12月には「ミス東スポ2023グランプリ」を獲得している。こういう賞を受賞するのは、多分マスコミ受けなども良いからだ。その葵井えりか氏が6月5日、40代の男に自宅侵入され、手錠などで身体を拘束され、殴る蹴るの暴行を加えられ、明け方になって解放されるという事件が起きた。彼女は翌日すぐ警察に被害届を提出。慎重な捜査が続いていたが22日になって、その容疑者が逮捕された。ただ、この事件にはいくつか奇妙なところがある。何となくスッキリしないのだ。一つには、この容疑者の男が彼女が所属する芸能事務所の顧問をしていることが明らかになったこと。40代でありながら顧問であったということ。彼女の所属する芸能事務所がどういう事務所なのか知らないが「芸能事務所の顧問」って、どういう仕事なのか。まさか、ヤバい事務所がもともと“ヤバい顧問”を雇っていたということはないのか。なぜなら、彼女は自宅で拘束された。つまり自宅に侵入されたらしい。そして包丁を突き付けられて、手と足とを手錠で拘束され、その後に殴る蹴るの暴行を受けた。彼女はレースクィーンだから、顔や身体は“商品”である。通常、その自社商品に対して「人前に出られない」ほど殴ったり蹴ったりするわけがない。したがって顧問と会社との関係性が問われる。彼女自身の話によれば、男性関係を問われて後に暴行を受けた……らしいので、個人的な嫉妬からなのか、或いは身勝手なストーカーからなのか、どちらかであろう。もし“個人的な嫉妬”ということであれば、これはその男と付き合っていたか、或いはその男ではなくても、たとえば社長など事務所関係の誰かと付き合っていた可能性が強い。単なる“身勝手なストーカー”であれば、そんな人物を“顧問”としていた会社側が問われる。彼女の自宅は所属事務所が把握していたはずで、容疑者は“それを閲覧できる立場”だった可能性がある。事件から2週間以上が経って容疑者が逮捕された。事務所社長はほんとうに何も知らなかったのか。さまざまな疑問が浮かぶ事件であることは間違いがない。
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