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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「絶好調⁉」の人は一人もいない「自民総裁選」


前回の総裁選の時にも“似たような感じ”はあった。けれども前回の時には、まだ石破氏と小泉氏と茂木氏の三人が“一応の幸運期”ではあった。そして高市氏の運勢があまり良くなかったので「果たして勝てるのだろうか」と心配していたら、案の定、土壇場で覆った。実は今回の総裁選でも、特別「この人が良い」と言い切れるような人物は“運勢”的には居ないのだ。やや有利なのは小泉氏で、実際には来年の2月くらいからが、この人の“幸運期”なので、この時期から「総理」となるなら文句なしに“この人が良い”ということになる。だが実際には少し早いので、それが“どう作用するのか”なのだ。ネット民やアンケートなどでは人気がある高市氏だが、どうも“運勢的にはいまいちの時”で、よほどの自らの気力がなければ“運気の後押しがない”時だけに「総裁」となることは難しい。今年は“七殺”運で“隠れた敵”が出現しやすいし、日支の“支冲”年で親しかった相手と“別れる”など生じやすい。つまり運勢的には、新たな敵が現れて、親しかった人が消えていく時で、どう考えても「総裁選」にプラスに働くとは思えないのだ。だから、逆に、こういう時にもし「総裁」になることが出来たら、それは“天運をも跳ね返す女性”として「日本」を任せても何らの心配もない、ということにはなる。もし、今回の選挙が10月後半以降であれば、彼女には天王星からの援けが出てきて俄然有利になるのだが、何とも時期が良くない。今回は他の候補もいるが、党員票が強く影響すると思うので、そういう点からいうと、この二人以外で“党員票を多数獲得できる”人物が、運勢的には見当たらない。個人的には、わたしは茂木氏は短い期間であるなら“総理になる素質”を持っていることを保証する。現在、運勢的に良いかと言われれば、決して良いとは言えない。ただ林氏は昔なら良いと言えるが、現代のように“はっきり主張しない”と世界から相手にされない時代においては不利である。小林氏は観相学的に“人徳”が乏しい。IT企業の社長なら良いが、政治家としては、この年齢にしては人徳が乏し過ぎる。もし「首相」を自民党外から出すのなら、いまの時期であれば運勢的には玉木雄一郎氏以外はない。但し、もしこの人物が成ったなら、この人物は相当に豹変していくだろう。
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