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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「親」が優先か、「男・女」が優先かの選択⁉


近年、日本は昔と比べて“離婚の確率”が高くなっているような気がする。それに合わせて、離婚後の問題もいろいろと多い。昔と一番違うのは、離婚後の“子供との関係性”で、昔は“その後も一緒に子育てをしていく”などという考え方はほとんどなかった。離婚してしまえば、どちらかが子育てをしていくのは当たり前で、もう一方は“子供も失う”のが当然のこととされていた。だから、離婚後にも普通に子供たちに逢って、一緒に食事などもして……という“離婚家族”はほとんどなかった。現代はそういう点で、進化したともいえるし“子供に手厚い時代”ともいえる。ただ多くの場合、そういう“離婚後も親子は仲良し”的な形は長続きするものではなく、その十年後も継続しているのは“稀”であると思われる。いちばんの問題は、どちらかに“次の相手”が現れる可能性があるからだ。そうなると、もう“離婚後も仲良し”は難しくなる。昔「ユッキーナ」として人気を誇った木下優樹菜氏が、元夫の藤本敏史氏の“熱愛報道”に反応している。2019年に離婚し、その後も“仲良し親子”として、しばしば木下氏の“家族写真”にも藤本氏は登場していた。その後になって、木下氏の方に“新たなる男性”が出現し、一部には半同棲とも伝えられる。それでも、最近まで藤本氏の方は“子供たちの行事”には姿を見せていたようだ。ところが、別れて四年近くが経って藤本氏の方にも“新たなる女性”が登場したらしい。今度も若い女性で、20歳以上も年齢差のある一般女性との報道のようだ。それに対して、すぐ木下氏の方が反応している。こういう場合、離婚後の男女の仲が冷え切っていたなら、求められてもいないのに“すぐ反応する”ことはあり得ない。反応するということは、少なくとも彼女が“元夫”に対して“人間としての好感”を持っているからだ。もっとも彼女自身が既に“新しい男性”を得ているのだから、或る意味では共に「再スタート位置」に立ったともいえる。よく「子供の為だけに生きる」という人がいるが、必ずしもそれを子供が評価するとは限らない。また神様が評価してくれるとも限らない。もしかしたなら、自分で自分をほめてあげたいための自己犠牲かもしれないのだ。
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