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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「足の痛み」は「部下後輩からの裏切り」だが⁉


政界も世論も“真っ二つ”に意見が割れている……という。石破内閣の継続に「賛成」の人々と「反対」の人々とが見事なまでに「二分している」というのだ。奇妙なことには、同じ政界の中でも、与党だからとか、野党だからとか…というのとは関係なく、つまり各政党ごとに“賛成”や“反対”を唱えているのではなく、例えば自民党の中でも「継続させるべき」という意見と「変えた方が良い」という意見と“真っ二つ”に分かれているのだ。各種アンケート調査でも、それは同様で、どの党を支持しているとか、どの政治家を支援しているとかに関係なく、石破政権の継続には“支持する側”と“拒絶する側”が見事なまでに二分している。どちらかに比率が偏るというのではなく、だいたいが半々に分かれるのだ。その結果として、奇妙なことが起こった。現政権を「継続させるべき」というデモと「早く後退させるべき」というデモとが、まるで示し合わせたかのように霞が関付近で行われている。ところで、わたしは石破政権誕生の時に、石破氏の運勢から視て「2025年の春に窮地を迎える」と書いた。そして、その窮地を乗り越えれば、案外継続していく可能性はある……というふうに記した。実際、この春「米の急騰問題や関税問題」が起こって、石破政権は窮地を迎えた。けれども、小泉氏を抜擢して何とか窮地を乗り切った。関税問題の方も、一応、ぎりぎりセーフのような結果となっている。つまり、窮地はあったが何とか乗り切ったように視える。ただ石破氏本人に“気になる動き”があった。昨日、足の痛みで病院に行ったというのだ。痛み止めを打ってもらったようだ。この“何気ない日常”だが、実は運命学的には、足に“痛みを覚える時”というのは、必ず、部下後輩の中から“裏切り者”が出て来るとか、大失態をやらかす者が出て来るとか、そういう時に多いのだ。つまり、自分の足元に“火が点く”ような危険な時の症状なのだ。したがって、現政権は決して安泰では居られない。必ず、近日中、足元に関しての何かしらの問題が発生して来るに違いない。真の運命学による観察眼は、そういうふうなところからも観相していく。ただ足の“痛み”でも“痛み止め”を打ってもらえば、とりあえず、引き摺りながらでも歩くことはできる。そういうふうな感じで、何とか9月を乗り切ることが出来るのか、微妙な状態になっている。
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