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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「退路を断つ」「だれにも相談しない」で成功⁉


元フリーアナであった山本モナ氏が昨年「司法試験」に合格し、来年以降、実際の裁判所で弁護士として活動することを誓っている。46歳から司法試験の勉強を始めて3年間で念願の合格を果たした。主婦業や子育てをしながら勉強に打ち込んで、念願の資格取得に至ったのだから、その努力と信念の強さはすさまじいものがある。通常、現役学生でもなかなか合格できない司法試験だが、それを46歳から始めて3年間で取得したのだから、何かの目標を持っている方は、大いに参考にすべき部分があるはずだ。そういう観点から彼女の生き方を観ると、いくつかのポイントがあることに気が付く。その第一は、だれにも相談しなかった…ということ。これは或る程度の年齢になってから、或る種の目的で、その資格なり技術なりを習得しようとした場合、なかなか出来ることではない。人間、想うことは誰でもできるから、或る程度の年齢になって「コレコレを始めよう」と決意することは往々にしてある。ただ余程の自信がない限り、それを一応だれかに相談して、そののち本格的に決断するケースが多い。ただ46歳くらいになってしまうと、周りが必ずしも賛成してくれるとは限らない。反対されると、或いは心配されると、それまでの決意が揺らぐ。だから彼女は誰にも相談しなかったようだ。次に彼女の見事なところは、退路を断った…ということ。彼女はアナウンサーという舞台には「二度と立たない」と決意したようだ。コメンテーターという立場でさえ受けない、と決意したようだ。この引き際が素晴らしい。彼女ほどのネームバリューがあれば、通常は逆に“コメンテーター的な立ち位置”が欲しいから司法試験を受けてみる…などと思いがちなものだ。それを最初から棄ててかかって、もう「表舞台には立たない」と決めて司法試験に挑んだという部分が素晴らしい。人は往々にして“その部分”を棄てることが出来ない。その部分は“失敗した場合の命綱”として取って置きたいものだ。けれども彼女は潔く“それ”を棄てたのだ。実際、フリーアナウンサーを辞めている。そして、子育てに対しても、極力、自分の役割を封印するような形で毎日、猛勉強に宛てたようだ。その結果として、とうとう目標であった試験を突破できたのだ。或る程度の年齢に至って、新たな世界に挑む人たちには、大いに学ぶべき点がある“生き方”のように思える。
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