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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「額側面の暗蒙色」が「総裁出馬」困難にした⁉


岸田総理が「総裁選」に出馬しないという決断を下した。その記者会見をちょっとだけ見たが、わたしには何よりも彼の顔面の中の“額の両側面部”が暗蒙色となっているのが気になった。もともと、この人は男性には珍しく額の側面部に多少“産毛が生えやすい”体質のようである。女性にはときどきこめかみ部分からその上部にかけて“産毛が生えやすい”タイプの方がいる。これは観相学的には悪い相ではなく“情にもろい人”であることを意味する。ただ女性の場合はそれで良いのだが、男性の場合にはそれが“仕事上にも持ち込まれやすい”傾向を示す相でもある。本来、男性の額は、その生え際がクッキリしているのが良く、あまり“不明確”なのはビジネス上で良いとは言えない。ビジネスに“情が絡みやすい”からである。もう一つ、この額の側面部というのは、そのもっとも髪際が“移動”と“変化”に関係の深い部分で、眉尻付近に近づくと“財産”や“金融”に関係の深い領域となる。さらに、その上部は“海外との関係”を物語る部分である。要するに現在の岸田首相は“移動”や“変化”に関しても、“財産”や“金融”に関しても、“海外との関係”に関しても、すべて思うに任せず、身動きが取れないような状況にある、と言えそうだ。元々岸田氏の場合、額の上部左右に関しては“産毛の生えやすい”傾向が見受けられ、なんとなく“予期せぬ出来事”に振り回されやすい傾向が窺われた。ただ、首相就任時は、少なくとも今ほどには側面部全体に“産毛”や“後れ毛”が目立って“暗蒙色に視える”ことはなかった。多分ここ半年くらいの間に“その範囲”が広がったような気がする。政治家の場合、だれであろうと“額の側面”は重要で、特に眼球上部の外側から縦に仮想線を引き、その額の中央部分、眉尻上部辺りに“やや丸く突き出た骨”があるが、ここを「仙骨」と呼び、この部分がやや盛り上がったようになっている額は“天変地異”的な災難から逃れ、自然に財産が築かれていく形で、そういう人が国のトップに立つと、おのずと“国家の財庫は潤う”ことになる。岸田首相は、いつの間にかこの部分まで“暗蒙の気が漂うカタチ”となってしまったので、特に経済面で民衆の支持を得られなくなっていったのが苦しい。そういえば新札に描かれた渋沢栄一氏の額は“左右のこの部分”が広く少しだけ盛り上がっているように見える。こういう額の人物が日本の政治家には乏しい。岸田氏は人気運に乏しく、或る意味では“不運な政治家”ともいえるが、その決断力や実行力は政治家として高評価を与えられるものがあった。次の首相には“財運の強い人”を持ってこないと「日本の経済力」はいつまで経っても低迷したままになる。岸田氏の方針自体は“日本の復活”の第一歩として間違ってはいないので、もっと大胆に“世界と渡り合える人物”が首相になってくれると良いのだが……。
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