アンケートとか調査データには、時々首をひねるようなものがある。このほど公表された「未婚率と職業との関係性」を示すデータはさまざまな点で興味深いのだが、私がもっとも注目したのは、35歳を境として「結婚しやすい職業」から「結婚しにくい職業」へと、180度変わってしまう職業群のあることだった。それは女性の場合で、35歳まではもっとも早く結婚に結び付きやすい職業として医師、弁護士、検察官、記者、編集者が挙げられているのだが、35歳を過ぎると逆に“なかなか結婚しない職業”として弁護士、会計士、医師、記者が登場してくるのだ。考えてみれば、これらの分野はその仕事に就くまで相当な勉強が必要である。国家試験にパスしなければなれない職業が多い。したがって、社会に出るまで“恋愛はお預け”のような環境で育った人たちも多い。しかも、それらの仕事分野には男性が多い。したがって一気に“恋愛解禁モード”に突入しやすい。特に外貌に恵まれ、性格的に“女らしさ”を備えている人たちはそうなりやすいのだ。また逆に35歳を過ぎてしまうと、それらの分野では女性といえども“主要な立場”に立つケースが多くなる。したがって忙しくなり、収入面でも恵まれてくるケースが多い。そうするとなかなか“恋愛モード”は育まれない。男性に金と時間を使うくらいなら、“癒し”や“趣味”に使った方が良い、ということになる。こうして結婚からは遠ざかっていく。或る意味では当然の結果なのだ。特に外貌的には“普通”で、性格的に“女らしさ”を欠く場合はそうなりやすい。一方「生涯未婚」に辿り着きやすい女性の職業としては、デザイナー、写真家、美術家、音楽家などが挙げられている。これを見ると、生活が不規則に傾きやすい職業が多いような気がする。仕事が集中する時と、暇になる時と、生活を“一定のリズム”で繰り返すのが難しい職業は、結婚をあきらめるような状況に陥りやすいのかもしれない。或いは「結婚」という“枠”自体を窮屈に感じてしまう。考えてみれば、職場の中に適度な割合で男女がいて、或る程度決まった生活時間を維持できる職業分野が、無理なく男女交際が生じて結婚が成立しやすい環境と言えるのかもしれない。男性では介護職員、理美容師、調理人、飲食接客業などの分野での未婚率が高い。これらの分野は、男女の出逢いは多いはずなのだが、起業する人は別として雇われている場合の収入は高くない。それに休日を土日に取れない。そうすると、仕事以外での“出逢い”を求めにくくなる。また結婚した場合でも、土日に出掛けられない、仕事帰りが遅いなど“家庭人”としてマイナス条件が多い。このように見て来ると、個々の仕事に対する理解が「結婚」を大きく左右していることに気が付く。
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