「single-blog.php」* 有料カテゴリ:「今日の迷信・余言・禁言」は月額1,200円で読むことが出来ます。// ざっくりとは終了 // Header画像を変更する事

今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「AI波木星龍」が誕生すれば、もう「生身」不要


ときどき思うのだ。どこかの新興企業が、わたしと提携して「AI波木星龍」を作ってくれないかなあと……。ヘンな詐欺動画とかではなくって、まともな“ロボットとしての波木星龍”がいい。そうすれば、もう、基本的に仕事をしなくて良くなる。わたしの代わりが、まともに働いてくれるのであれば、別に報酬なんかが欲しいわけではないから、その企業なり、その人なりが、9割方の利益ををむさぼって構わない。わたしは大昔、或る企業と手を結んで「占いソフト」を開発した。もう今から30年以上前の話で、あの時も、ほとんど私の手取りなどなかった。あの頃は、まだまだロボット機能というか、AI機能というか、それ自体が一般的にも未熟というか未開発の領域で、だから「占いソフト」は完成したのだが、今ひとつ“望んだようなもの”にはならなかった。今は、あの頃に比べればロボット機能は日進月歩で進化しているし、頭脳の中枢となるAIも“本物よりホンモノっぽい”ところまで進化している。わたしはこれまで、ずいぶんとたくさんの本を書いて来たし、本だけではなく、このようなコラムやブログでの記事なども合わせ、相当数の“書き物”を毎日してきた。動画として“話している場面”だって多数残されている。だから、おそらく現代のロボット開発企業やAI開発企業などにとっては、わたしの外貌的なものを含めて「AI波木星龍」を創り出すことは、そんなに難しいこととは思われない。問題は、実際に、それを必要としてくれる人達がいるかどうか、という問題なだけだ。(頼むから何人かは居ておくれ‼)まあ、人間体調を崩すと、妙に弱気になる。それで、どちらかといえば、これから、まだまだ本を書いていくつもりではあったのだが、もしかすると、それ自体も“アッサリ閉幕”ということになってしまうのかもしれない。だいたい、わたしの本を扱ってくれている出版社はどういうものか“編集作業”だけで半年も掛かっている。早くしてくれないと、わたしの命が尽きてしまうではないか。まあ、そういう時のためにも「AI波木星龍」を作っておけば、あとは黙っていてもロボット君が作業を進めてくれるというわけだ。「生身はどうするのかって⁉」それはプライベートを充実させることで余生を楽しむことにしていこう。ただ間違っても“ヘンな詐欺動画”などに使われるのは困るので、その辺、世の中の人、すべて善人と信じて生きている「波木星龍」からの“たってのお願い”なのだ。
「ex-module-past-post-list-01.php」出力:single-post用の過去記事ループ処理

過去の記事一覧今日の迷言・余言・禁言