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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「IT起業家」と「芸能人女性」の“危うい蜜月”⁉


昨日の夕方、衝撃的なニュースが飛び込んできた。タレントの小島瑠璃子氏と“その夫”が救急搬送され、夫の方が死亡した……というニュースだ。まだ詳しくは解からないものの子供を連れた小島瑠璃子氏が帰宅したところ、夫が“ヘリウム自殺”を計っていて遺書も見受けられたという。すぐ110番通報をした夫人の方も体調が悪くなり一緒に救急搬送となった……というのが、どうやら真相らしい。小島氏の方には問題はなく、どうやら事件性のない“夫の自殺”らしいのだが、これまで新進の起業家として注目も浴びていた夫であっただけに、自殺という結末は“謎がいっぱい”ではある。二人は2023年の3月に結婚していて、そのこと自体は私自身が2020年8月の時点で「2023年の春に結婚する可能性」を記していた。もっとも、その時の相手は別の“噂された漫画家”で、この結婚された男性ではない。とにかく、その予言通りに結婚をし、子供も出来て、或る意味では“ようやく落ち着いた”かに思われていた。けれども、公私とも順調な蜜月は長くは続かなかったようだ。夫の事業は赤字続きで身動きが取れなくなっていたようなのだ。彼の夫である「北村功太氏」は、なぜか小島瑠璃子との入籍に当たって「小島姓」に変えている。男性が女性側の「姓」に変える時、その多くは養子となる相手側の方が“それなりの家系”である場合が多い。けれども二人の場合は違っていて、北村氏の方が“伝統芸能を引き継いでいる由緒ある家系”で、小島氏の方は“ごくごく普通の庶民”に過ぎない。つまり、通常とは逆なのだ。したがって、何かがあった時、小島家が彼を守ってくれるわけではない。経済的にも守れるような背景がない。それなのに、どうして北村氏は養子に入ったのか。その答えは簡単で、彼が実家の伝統芸能を嫌っていたからだ。祖父は「人間国宝」だというのに、彼は「やっと出来た男児」で“後継ぎに相応しい”のに、彼は嫌がった。そうして、自ら北村家との縁を絶ったのだ。このことが事業に行き詰まっていったことと無関係ではない、と私は思う。姓名学的な観点から言うと、実は「北村功太」も「小島功太」も両方とも画数などは良くない。両方とも良くないなら、最初のままにすべきだったのだ。時々、実家の後継者になることを“嫌がる人”がいるが、そこに生れて来たことには必ず意味がある。だから“最終的な絆”は絶対に自ら断たないことだ。大体が「縁」というものは極力、自分の方から絶つべきではない。そうせざるを得ないような状況が来たときに“絶つ”のはかまわない。先天的な“運命”は“天から授けられしもの”なのだ。
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