この“新しいホームページ”の形式に変えてから、一部コラムを「有料会員コラム」として展開してきた。ただ私自身は、このシステムを導入するにあたっていろいろ揉めたので、正直、途中からは“有料”でも“無料”でも、どうでも良くなっていた。大体が、本来なら「新しいホームページ」に変わるのだから機能的に向上していなければならないが、風水図面とか、タロットの回転画像とか、これまで機能してきたものが“不可能”となるなど、むしろ退歩していた。しかも、本来であれば2019年春に出来るはずのものが、2020年11月にずれ込むなど、ホームページ制作会社の「やる気」に疑問符がつく形でのスタートとなった。「新しいホームページ」は、私が依頼して変更したのではなく、あくまでも制作側からの“要望”によって、しぶしぶ私が応じたに過ぎない。まあ、そういう“いわくつき”のものなので、何んとなく“不安”だったのだが、それでも以前のホームページに比べれば“華やかさ”もあり、“動画的要素”も加わり、そういう意味では“時間が掛かった成果”がなかったわけではない。私は何でも“長期戦型”なので、そういう意味では、これからが“本来の役割”を果たしていくに違いない。ということで、今月からは“このコラム”なども「無料開放」に変更した。少しの期間だが、有料で読んでいただいた方達には、心からの感謝を捧げたい。私の場合、このコラムは「この一言で救われる」のコラムと同様にほぼ毎日更新しているので、その都度何らかのテーマというか、ネタというか、そういうものを材料として書いている。しかも、前もって用意とかするのではなく、その日の朝(早朝)になって、何かないかな…と見つけ出して来て書いていく。毎日、ブログを更新する人の多くは、ご自身の日常を描く。私は、そういうのは「つまらない」としか思わない。よく芸能人などが、毎日“つまらない日常”を掲載しているが、しかも、それを“つまらないマスコミ”が取り上げて「ネットニュース」として流しているが、よくあんな“つまらない日常”を「ニュース」として流せるものだとあきれてしまう。同じ“つまらないもの”を流すのであれば、もう少し“笑えるもの”とか、“考えさせるもの”とか、“ためになるもの”とか、“ニュースらしいもの”とか、何かがありそうなものである。私は、必ずしも「占い」に限らないが、“運命”とか、“人生”とか、“幸運”とか、“神秘”とか、何かしら“意味を持つ”と思われるものを、これからも書いていく。暇な方は、ぜひ読んでみていただきたい。
料理研究家の園山真希絵氏と作詞作曲家のTAKESHI氏とが「結婚」を公表した。実際には昨年の3月15日に入籍していたという。そして同時に「別居婚」であることをも公表している。お二人 続きを読む
大相撲のロンドン公演が15日~19日まで「5日間」ロンドン市内の中心部に位置する「ロイヤル・アルバート・ホール」という劇場で行われる。ロンドン市内で「大相撲」が行われるのは、34年 続きを読む
何となくの“危うさ”を誰もが感じていた「日本株」の急上昇、待ってましたとばかりに急ブレーキをかけたのがアメリカから中国に向けた「追加関税100%」という爆弾の投下だ。もちろん中国も 続きを読む
役柄とはいえ、米倉涼子氏の人気を不動にしたドラマで凄腕医師であった彼女は「わたし失敗しないので…」で視聴者たちから、熱いエールを受けた。今、その名台詞が“我が身”に重くのしかかって 続きを読む
やはり運命学的な“事実”を軽んじることはできない、ということが判明した。わたしが既に記していたように「公明党」が「自民党」との連立を拒否した。高市早苗氏は、私が以前から言っているよ 続きを読む
昔からの格言に嘘はない。「老いては子に従え」という言葉などは、その代表的なものだ。人間、或る程度の年齢になってくると、徐々に体力も気力も能力も衰えて来る。そういう時に、人間が“出来 続きを読む
TV「徹子の部屋」のトーク番組に出演した元シブがき隊の布川敏和氏(60歳)が“奇妙な偶然”の話をした。彼が元妻つちやかおり氏と結婚したのは1991年で、それから20年以上もの間、表 続きを読む
自民党総裁に就任したばかりだが、早くも高市早苗氏が苦境に追い込まれている。その一つは連立を組んできた公明党が“離脱する”可能性が出て来たことだ。元々公明党というのは、良くも悪くも「 続きを読む
わたしは今年8月14日に《「ダウ」&「日経」共に“4万円台”シーソーゲーム⁉》というタイトルでコラムを書いた。その当時はアメリカ「ダウ」の株価に引っ張られる形で「日経平均」の株価も 続きを読む
自民党の総裁選は大方の予想を裏切って高市早苗氏が予選でも決戦でも“堂々の一位”で“女性初の新総裁”となった。おそらく15日に首相となる。「日本」に女性の首相が誕生するとは、時代も変 続きを読む