「single-blog.php」* 有料カテゴリ:「今日の迷信・余言・禁言」は月額1,200円で読むことが出来ます。// ざっくりとは終了 // Header画像を変更する事

今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


そうして小保方晴子氏は「研究者の妻」となった


わたしはいつも“脚光”を浴びた後、不運な形で“転落していった”人々を観ると「運命」というものを感じずには居られない。そういう形で、世間から“石持て追われた人物”の一人が「STAP細胞」で脚光を浴び、やがて“疑惑の発見”として理研から追放された科学者・小保方晴子氏だ。その小保方氏に関して「文春」が“その現在地”を報じている。2024年に昔から知っている知人の研究者と結婚し“主婦”として暮らしているらしい。良かった…と、わたしは思う。彼女は、世間を騙したわけではないからだ。彼女の方が、当時の担当教授から“騙されていた”に過ぎない。けれども、その担当教授は何も語らず、その年の8月に自殺した。世間的には、彼が小保方氏の“誤った公表”による批判を浴びたことで、その上司として、責任ある教授として“罪をかぶった”かのように思われている。「死人に口なし」なので、どうすることも出来ないが、彼は別に“彼女をかばって死んだ”のではない。自ら“彼女を騙した行為”に罪を感じて死を択んだのだ。つまり彼女は、彼のために、世間から批判を浴び続けた。もちろん、彼女自身も、自らの“架空理論に酔ってしまった”という弱点はあった。けれども、それを後押しし、彼女の研究に“不正の行為”を加えて“成功した”かのような錯覚を生み出させたのは、紛れもなく、この担当教授本人の行為や指示によるものだった。しかも、そのことを彼女は知らされていなかった。だから、彼女の中では“すり替えられていた結果”だという点が理解できないのだ。だから最後まで「STAP細胞はあります」と言い切っていたのだ。世間的に観れば、彼女は“科学者としてあるまじき人物”だということになる。けれども、実際には“教授の野望の犠牲となった人物”に過ぎない。それでは教授は何故そんなことをしたのか。彼は世間を欺いてでも国家予算としての“多大な研究費”が欲しかったのだ。けれども、自分主体で行った場合、万一“疑惑”が発覚したら全てを失う。それが解かっていたから、若くて美しい“夢見る研究者”を利用したのだ。マスコミが飛びついてくる女性科学者を利用したのだ。それだけのことだった。それだけのことだったが、予想以上に反響が大きく、結果的に、彼女も自分も窮地に立った。世間を黙らせるには、自分が黙ったまま消えていくしかなかったのだ。そして、いま彼女は何も知らないまま“ふつうの研究者”の妻となっている。
「ex-module-past-post-list-01.php」出力:single-post用の過去記事ループ処理

過去の記事一覧今日の迷言・余言・禁言