確かに“奇妙な貼り紙”だと誰もが思う。だから、その手書き「メッセージ」の写真投稿は反響を呼び、リツイートが3万2000にもなったのだ。問題の投稿写真は、たまたまその居酒屋の前を通りかかった人物が不思議に思って写真に撮り、どういう意味なのだろうと投稿したもので、みんなが不思議がっていたら、翌日には貼り紙が無くなって通常通り営業を行っていたというのだ。問題の手書きメッセージには「本日は離婚した嫁から謎のメッセージが送られてきた為、一時避難します。みなさんも早く逃げてください。店主」というもので、それが居酒屋「月のあかり」の扉前に張られていたのだ。もちろん、店の扉には鍵が掛かっていて誰もいない。誰だって、こんなメッセージを昨日まで営業していた店の前に見れば興味を持ち、写真に残して投稿したくなるだろう。この“謎”を解くため、わざわざこの店を探し出して、取材していたマスコミがある。その報告によれば、貼り紙の内容は、単なる“関西ジョーク”だというのだ。店主が休みたくなった時、毎回、貼っている「ジョークとしてのお休み理由」なのだそうだ。どうして、そんなメッセージを貼るのかといえば、近所の人達に関西人がやっている「オモロイ店」だと知ってほしいからだという。もちろん、居酒屋としての味には自信を持っている。一番最初に「離婚した嫁と初めての裁判の日なので休みます」と書いたら、客に「あれ、面白かったから、またあんな感じでやってくれ」と頼まれ、それでだんだんいろんなパターンをやりだすようになったのだという。そういう風に聞いてみると、確かに「みなさんも早く逃げてください」という部分は、通常はひっ迫した状況では記さない。本人は別に日本中で注目されたくてやったわけではない。近所の人達に楽しんでもらいたくて、いつの間にかちょっとエスカレートしてきただけらしい。でも“関西ジョーク”は関東では難しい場所もあるから、ほどほどに。
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