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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


ちょっと心配「美容整形しすぎた」ざわちんの顔


ときどき芸能人で次々と美容整形していく人がいる。適度な整形は良いと思うのだが、あまりにも次々としすぎて“本来の姿”が判らなくなっていくのは危険だ。「ものまねメイク」という分野で一時期“注目されていた”女性タレントざわちん氏が“小顔”に整形した顔を公開した。正直、それを見て「大丈夫かな」と心配になった。あまりにも下頤部分が小さく、人形のように“削り取られた印象”を受けたからだ。ネット上の意見だと「写真を加工している」らしいということで、必ずしも、この顔が“本人そのもの”とは限らないらしいが、そうであったとしても“下頤部分”があまりにも小さく細くなっているのは心配だ。観相学的な観点から言うと、顔面は、眉から上の“額部分”と、鼻先から下の“頤部分”と、その中間に属する“鼻部分”と、三段階に分けた横に区切る捉え方がある。このバランスが極端に偏るのは運命的に良くない。ざわちん氏の場合、極端に“頤部分”の面積が乏しい。ここは「天・人・地」の「地」の部分で、この部分がしっかりしていないと“地に足が付いた”考え方が出来ない。この人は一時期“パニック障害”を起こしていたようで、それゆえに芸能活動も控えていたらしい。本人の言葉によれば、その点に関してはかなり良くなったようだが、今回の整形写真は“逆行していきそう”で心配になる。フランス人形などの一部には、下頤の部分を極端に小さくしたものがある。それは、その方が“現実感の乏しい”ロマンチックな顔立ちとなるからだ。実際にそういう顔立ちとなった場合、現実を現実として“受け止めにくく”なってしまうので、しっかりとした人が常に傍に居てあげないと、危険な行動に走ってしまう場合がしばしばみられる。それに、なによりも「中年以降、孤独で悩みの多い暮らし向きになる」可能性が高い。彼女も、もう32歳で“若さ”や“美しさ”や“妖しさ”で、若い女性たちから「メイクのカリスマ」として人気を得られる年齢ではなくなりつつある。最近「小顔」ということが、美の一つの基準でもあるかのような風潮があるが、西洋と東洋では元々“顔と身体のバランス”が微妙に異なる。西洋的な“美”が、必ずしも東洋的な“美”と一致するものではない。それに「人形」は、あくまで「人形」だから、視ていて美しいのだ。
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