最近『週刊文春』のスクープ記事が話題となることが多い。確かに「驚くべき事実」や「衝撃的な話」をスクープしている記事が多い。良くも悪くも、あらゆるマスコミをリードしている。それ自体はマスコミの在り方として“賞賛すべきもの”だと思うが、問題はそれ以外のマスコミの方で、ほとんどすべてのマスコミが「後追い取材」を敢行している。つまり「文春」が“見つけた獲物”に我も我もと食らいつく「ハイエナ取材方式」なのだ。三流週刊誌なら仕方がないが、スタッフを大勢抱える一流週刊誌やスポーツ新聞、TVワイドショーまで含めて、後追い合戦をする。もともと日本のマスコミは“一方向だけ”に傾きやすい。「ワルイ」となったら誰もが「ワルイ」で、別角度から「好い部分」を探すなどは絶対にしない。従って「バッシング報道」が過熱しやすい。それは日本人の単一民族性も多少影響しているかもしれないが、少なくともマスコミは「自分たちの取材網」から“独自の話題”や“新たなスクープ”を提供できるようになるべきだし、何よりも「自社の眼」と言えるような“確固たる思想”の元で報道してほしい。
今日21日に、もし予定通りであれば、2023年に亡くなられた八代亜紀氏の“追悼アルバム”「忘れないで」が発売される。このアルバム、実は発売前から一つの騒動に発展している。なぜなら彼 続きを読む
世の中にはいろいろな親子がいる。子供の頃には反発していたのに、いつの間にかその親と“同じこと”をしている場合なども多い。そういう点では「工藤夕貴」という女性も、そういうひとりかもし 続きを読む
わたしのように長く運命学と向き合って生きて来ると、だいたい“その人”がどういった人生を歩むのか、大方のことはホロスコープや四柱推命式を観て判別がつく。単純に言えば「この人は幸運な人 続きを読む
よくテレビのバラエティー番組で、その人が辿ってきた人生を“グラフ化”したりする。あれは、あれで“判りやすい”とも言えるが、実際の日々というのは、そんな“グラフ化”できるほど単純なも 続きを読む
世の中に“勝気な人”というのは、いるものだ。その典型がトランプ大統領とデヴィ・スカルノ元大統領夫人だ。共に高齢であるが、まだまだ意気軒高。特にデヴィ夫人の方は85歳だが、今年夏の参 続きを読む
久しぶりに公の場に登場した深田恭子氏。中国版「X」である「微博」の文化交流に対して貢献された著名人を表彰するイベントに白いドレス姿で出席したのだ。こういう“晴れやかな場”というのが 続きを読む
ときどき思うのだ。やっぱり、女性は「すごい」と……男性はムリだな……と。昨日、札幌に隣接する石狩市で出産児の遺棄事件があった。戸建て住宅の傍の灯油タンク下の片隅に、ショルダーバック 続きを読む
いろいろ問題が指摘されながら、とにもかくにも「大阪万博」がスタートした。このところ、いろいろなところでコメンテーターとして忙しい橋下徹氏が万博について“よいしょ”している。橋下氏が 続きを読む
昔から“力で抑えこもう”とすると逆効果で、かえって団結力が増してしまうものがある。その代表的のモノの一つが「信仰団体」だ。昨日、韓国のソウル郊外では旧統一教会である「世界平和統一家 続きを読む
昨日、元参院議員であった広瀬めぐみの「詐欺罪」が確定になり、彼女が有していた“弁護士資格”も無効となった。つまり、彼女は既に議員職を辞職し、政治家としての資格を失っているが、それに 続きを読む