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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


アンナ結婚に「どうしようもない奴」からの祝福


世の中には「どうしようもない奴」としか言いようのない人物がいる。ここに登場させる羽賀研二氏もそういう一人だ。「羽賀研二」と言えば、或る程度の年齢に達している人なら誰でも知っている。妙な言い方だが「昔の梅宮アンナの恋人」だ。ふたりは揃って週刊誌上で“ヌード”を披露したこともある。羽賀研二氏を知らない人たちに、彼を説明するのは難しい。一言でいえば「どうしようもない奴」なのだ。世の中には「根っからのワルイ奴」もいるが、彼はそういうタイプではない。あくまでも「どうしようもない奴」なのだ。だから、彼は優しい。特に女性には優しい。今回、梅宮アンナ氏は“電撃結婚”を公表した。なんと出逢って10日で入籍したのだという。「大丈夫か」と誰もが思う。念のため、わたしもホロスコープなどで確認をした。正直に言って「結婚」のタイミングとは思わないが、ただ「生れ変り」「変身」「新たな扉を拓く」タイミングとしては符合している。だから長続きするかは疑問だが、とりあえず“新たな扉”は拓いたのだ。相手が誰であるかは、あまり問題ではない。彼女にとって、生まれ変ろうとする意識が強く働く時期に、それを「叶えてくれるかのしれない」相手が出現し、一緒に“新たな扉を拓いた”だけなのだ。人はそうやって、不安や葛藤を振り払おうとする。それを公表した日の夜に、独りの男性が彼女に向けてメッセージを与えた。直接ではなくSNS上でだ。それが「どうしようもない奴」の羽賀研二氏だ。彼はこれまでなんどか刑務所に入っている。一時期は結婚もして、子供も居たのだが、現在は離婚している。いまの職業が何なのか、よく解らない。ただ「どうしようもない奴」は元々“気配りのある男”なので、こういう場合でも、さりげなく「結婚おめでとう」とメッセージを与えている。アンナ氏の父親である梅宮辰夫氏は、羽賀氏に対し「あいつは稀代のワル」と評したが、ほんとうのワルは「おめでとう」などと純粋に祝福などしない。「どうしようもない奴」だから、世間がどう想うかもちゃんと心得て、純粋に「おめでとう」と祝福したのだ。
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