TV番組やインターネット配信は、時に予期せぬ形で“人気者”を生み出したり、“巨富”を与えたりする。TV「あいのり」に2007年より素人参加した「桃」もそういう女性の一人だった。素人参加者たちが8か国を周っていく中で“人気者”になった彼女は、番組の中で“相手を見つける形”で帰国したが、その後半年も持たず、その相手とは別れた。そして2010年、バイト先だったアイスクリーム店の店長と結婚した。帰国後、人気者となった「桃」は“ブログ”を開設し、なんとその読者数は一時30万人とも言われた。その結果、芸能人並みの高収入となった。もはや、彼女は“一般人”ではなくなっていった。有名人である「桃」は昨日、ブログで夫と離婚したことを報告した。その離婚理由について《……仲が良すぎて、男とか女とかそういうものを通り越して、仲の良い兄妹のようになってしまいました。(中略) 気付いた時にはお互いその行為が考えられなくなってしまったのです……》のように書いている。これに対して、ネット上では様々な反応があるらしい。私は占いの仕事で多くの男女から“さまざまな相談”を受ける。実は、日本では“セックスレスの夫婦”は予想以上に多い。したがって、そういう夫婦が多数存在していることは占い師の立場として珍しいことではない。逆に、“だから離婚する”というのはむしろ珍しい。どちらかが“浮気を公認”しているケースは珍しくないが、そうして、時にそれが“本気に変わって離婚”に至るケースはないではないが、セックスレス自体が“離婚理由”となるケースは、実は滅多にないのである。人はカラダが寂しくても、ココロが寂しくても、誰かを求めたくなる。「夫婦」という“形”は建前的には、その双方を満たすはずなのであるが、実際にはそういうことはきわめて少ない。どちらか“片方”だけでも満たされていれば良い方で、時には両方共“まったく満たされていない”ケースも多い。それでも“離婚には至らない”というケースが、実は日本では多いのだ。だから、もし、これを読んでいるあなたが、“両方とも満たされている”なら、それは正に宝くじに当たったような貴重な結婚として大切にし続けることをお勧めする。
そういう話は前からあったが、今回、ネットやマスコミで取り上げられているkanoさんの場合は、かなり本格的というか、親も“公認した形”のようだから、そういう点では或る意味では“難関を 続きを読む
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人には「好き」「嫌い」があるから、そして「支持」や「反感」の気持ちもあるから、それを個人的にどうこう言ったり、思ったり、支障ない程度に反対行動するのはかまわない。けれども、その“度 続きを読む
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「水を得た魚」という表現があるが、人にはときどき“そういう表現”がピッタリに思えるような生き方の人たちがいる。元衆議院議員の豊田真由子氏が参政党の“政調会長補佐”に就任した。この人 続きを読む