「single-blog.php」* 有料カテゴリ:「今日の迷信・余言・禁言」は月額1,200円で読むことが出来ます。// ざっくりとは終了 // Header画像を変更する事

今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


コンビが「結婚」&「離婚」同時発表する真意⁉


ほとんどの人たちにとっては「結婚」と「離婚」は“正反対のこと”のように感じる。だから、いくら“お笑いコンビ「はんにゃ」”として長く仕事をしてきているからといって、片方が結婚を公表し、もう一方が離婚を公表するというのは、戸惑う行為に映ってしまう。もし、これでコンビに対して「おめでとうございます」のメッセージを入れたら、気まずいことになりはしないか。だれでもそう考える。「はんにゃ」の金田哲氏は長年交際してきた女性と結婚したことを公表した。同時に「はんにゃ」の川島章良氏は10年前に結婚し2児も存在する妻との離婚を公表した。もし、これが同日ではなく、1週間くらい離して行ったのであれば、困惑しないのだが、やはり同時に行われると、だれもが混乱する。川島氏の方は、奥様である菜月氏の方からもコメントが出ていて、既に何回も話し合いを持って、結論に達したことを述べている。つまりは表面上、この発表はたまたま重なっただけで、意識して重ねたわけではない……。ほんとうにそうだろうか。わたしには何かしら引っ掛かった。そしてふたりの四柱命式やホロスコープを調べて、或ることに気付いた。なぜ、川島氏は「かぶせたのか」だ。通常、離婚というのは“哀しい出来事”だ。けれども、時としては「そうではない」場合もある。川島氏のホロスコープは現在“哀しみ”に結び付く、なに一つの兆候も出現していない。むしろ奇妙ともいえる惑星配置が出現しているのだ。トランジットの惑星達から出生時の金星に対してアスペクトが集中している。具体的には冥王星が金星に0度一体化し、天王星が金星に120度を形成、海王星からは60度、土星からも60度と重なっている。しかも天王星は太陽に対しても120度だ。こういう配置になるのは、離婚よりも“結婚”に多いのだ。なのに彼は離婚した。もしかすると彼には既に……そう考えると、彼が“相方の結婚”と同時に公表したことが偶然ではないよう感じられてくる。もちろん、一方の金田氏の方は現在トランジット惑星から出生時惑星に対して“120度アスペクト五つ”と“180度アスペクト四つ”が示され、生活が一新されて「結婚という新たな扉を拓いた時」として十分に納得できる。したがって、彼の方の公表には何らの意図もない。さて川島氏の方だが、もちろん独身に戻ったのだから、どういう出逢いが生れたとしても、どういう相手と一緒に居たとしても、だれからも、どこからも、批難される筋合いはない。相方の結婚なのだから、自分の方にも“新たな相手”が出現すれば、より相方のことを祝えるではないか。
「ex-module-past-post-list-01.php」出力:single-post用の過去記事ループ処理

過去の記事一覧今日の迷言・余言・禁言