世の中、暑くなるといろんな人が出て来る…まあ、そういうことで、ここにも一人、暑くなって“ベストセラー作家”になったかのような“勘違い男・波木星龍”が誕生している。「パピルス」という電子書籍店の“今週の売り上げランキング”で、何んと我が「波木星龍の著書」が1位~4位までを独占してしまったのだ。う~ん、何という奇跡。これは赤飯を焚いて祝わなければ…だが、疑い深い私は、これはもしかして「ヤラセなんじゃねぇ」と勘繰ってしまったりする。もっとも、電子書籍店でのベストセラーなど高が知れている。まあ、それに今週だけの奇跡に違いなく、来週になったら「やっぱり、これが現実だよね」と本人は泣きぬれているに違いない。それでも、一応参考までにどんな本たちが並んでいるのかと言えば、①『世界「超占い」見聞記』、②『運命家としての人生の捉え方』、③『―生きる―ということの「意味」と「答え」』、④『運命という名の生命体』の順となっている。通常、書店の「占いコーナー」に並んでいるような本とは明らかに違った印象のタイトルばかりだ。謂わば、電子書籍だから発売出来たような本ばかりなのだ。大体、欧米の電子書籍は、最初そういう意図のもとに誕生した。紙媒体では見過ごされがちなマニアックな著述内容のものが多い。それに対して日本の場合は、電子書籍でも紙書籍と変わらない内容のものが多い。よく、占いの生徒さんからも「波木先生の占いは、他の占い師の方とは違っています」と言われる。確かに、違うかもしれない。けれども、本当は“みな同じ”である方が、どうかしているのだ。数多くの実際の“掌”や“ホロスコープ”や“四柱命式”や“易筮”などに接していれば、いかに“通り一遍の占い”が当てはまらないか、理論が現実と違っているか、嫌でも感じるはずなのである。感じないのは、それだけ相談者の人生に真正面から向き合っていないからだ。或いは、観察力が鈍すぎるからだ。その人の“特殊な部分”、他とは“違っている部分”を一瞬で把握できなければプロではない。それを把握するためには「人間の運命」に対する“研ぎ澄まされた眼”を持つことで、あらゆる人の“運命の部分”に興味を抱くことなのだ。
ドラマや小説であれば、そのどこかの部分で“救いとなるもの”が出て来て“ホッとする”ようなところがある。けれども、現実の事件では“1㎜の救い”もなかった。ただただ“悪い奴ら”の“ワル 続きを読む
ドイツ・ベルリンの公道に設置されていた韓国系市民団体による「少女像」の強制撤去が17日、地元行政区の関係者が行った。2020年に市民団体が設置してから、地元との間でいざこざが絶えな 続きを読む
現在は“小室家の嫁”としてアメリカで暮らしている「眞子さま」だが、小室氏が営業マンとして成功・出世し、子供にも恵まれ、一見、いまは順風のように見受けられる。先日、アメリカの雑誌の表 続きを読む
台湾のシンガーソングライターのサンデー氏が15日「NK/T細胞リンパ腫」という病気によって34歳で亡くなったことが関係者によって伝えられた。彼女は2018年に自主製作で作詞・作曲し 続きを読む
料理研究家の園山真希絵氏と作詞作曲家のTAKESHI氏とが「結婚」を公表した。実際には昨年の3月15日に入籍していたという。そして同時に「別居婚」であることをも公表している。お二人 続きを読む
大相撲のロンドン公演が15日~19日まで「5日間」ロンドン市内の中心部に位置する「ロイヤル・アルバート・ホール」という劇場で行われる。ロンドン市内で「大相撲」が行われるのは、34年 続きを読む
何となくの“危うさ”を誰もが感じていた「日本株」の急上昇、待ってましたとばかりに急ブレーキをかけたのがアメリカから中国に向けた「追加関税100%」という爆弾の投下だ。もちろん中国も 続きを読む
役柄とはいえ、米倉涼子氏の人気を不動にしたドラマで凄腕医師であった彼女は「わたし失敗しないので…」で視聴者たちから、熱いエールを受けた。今、その名台詞が“我が身”に重くのしかかって 続きを読む
やはり運命学的な“事実”を軽んじることはできない、ということが判明した。わたしが既に記していたように「公明党」が「自民党」との連立を拒否した。高市早苗氏は、私が以前から言っているよ 続きを読む
昔からの格言に嘘はない。「老いては子に従え」という言葉などは、その代表的なものだ。人間、或る程度の年齢になってくると、徐々に体力も気力も能力も衰えて来る。そういう時に、人間が“出来 続きを読む