このところ少女との“不適切な関係”で活動停止に追い込まれる芸能人が多い。今は昔と違って誰もがカメラマンとなる。録音もできる。本人に知られないよう記録を残し、それを基に“慰謝料”などを請求し、成立しなければマスコミに売る。ちょっとした「ワル」の手口を10代の少女が用いる。怖い時代になったものだ。もちろん、芸能人がファンの少女を強引にホテルに連れ込むなら、そちらの方も“危険な存在”で、どちらが悪いのか判断に苦しむ。ただ“マスコミに売る”という手法は、今や芸能人だけの問題ではない。一般人であっても、それが“興味深い内容”であれば、週刊誌などは飛びつく。したがって“性愛を含む関係”は、よほど相互に信頼性が無ければ、成立しない時代に入って来たといえそうだ。週刊誌や新聞などで「10代の少女」という見出しが躍るだけで、何となく何かがありそうで、人々はそれを読もうとする。つまり「10代の少女」という文言は“商品価値”があるのだ。けれども、実際には“10代の少女”と言っても実にさまざまである。中には“性風俗の世界”で荒稼ぎ(?)しているような“夜の女性”もいる。そういう人たちもひっくるめて「10代の少女」にしてしまうのは、何かが違うような気もする。さらに背後に“怖い男”が居て、その指示で動くような女性までいる。もう、そうなると“意図的な罠”であって、芸能人だろうが公務員だろうが関係なく、その“罠”にはまったが最後、金を搾り取られるか、社会的な立場を失うか、いずれにしろ“引っ掛かった方が悪い”という結末となる。誰もがカメラマンとなって証拠を残せる時代となった今、思わぬところに“危険な斜面”が潜んでいることを“酒癖”の良くない人たちは努々忘れてはならない。
芸能人でも、アナウンサーでも、一般の仕事でも、本質的なことはそれほど変わらない。大きな企業や組織の中で働くということと、フリーとなって独立し、個人事業主となって働き出すことの“違い 続きを読む
男性の「三度目の結婚」はそれほど珍しくないが、女性の「三度目の結婚」はほんとうに珍しい。それになんとなく他人事ながら「大丈夫か」と思ってしまう。女性週刊誌が女優・安達祐実氏(44歳 続きを読む
テレビ東京の思惑がよくわからない。現在“謹慎中”で年末にグループから卒業することを公表しているモーニング娘。の北川莉央氏(21歳)が「テレビ東京」に採用内定したという報道が流れてい 続きを読む
とにかく最近の「日経平均」は急ピッチで上昇している。あっという間に“日本の経済指標”である日経平均は4万9千円台に乗せた。アメリカの「ダウ」が未だに4万6千ドル台であるのに……。わ 続きを読む
アイドル誌と呼ばれるものが続々と休刊している。昨年7月号で「ポポロ」が休刊してから、それに続くかのように、今年6月号で「WiNK UP」が休刊となり、今年9月号で「POTATO」が 続きを読む
ドラマや小説であれば、そのどこかの部分で“救いとなるもの”が出て来て“ホッとする”ようなところがある。けれども、現実の事件では“1㎜の救い”もなかった。ただただ“悪い奴ら”の“ワル 続きを読む
ドイツ・ベルリンの公道に設置されていた韓国系市民団体による「少女像」の強制撤去が17日、地元行政区の関係者が行った。2020年に市民団体が設置してから、地元との間でいざこざが絶えな 続きを読む
現在は“小室家の嫁”としてアメリカで暮らしている「眞子さま」だが、小室氏が営業マンとして成功・出世し、子供にも恵まれ、一見、いまは順風のように見受けられる。先日、アメリカの雑誌の表 続きを読む
台湾のシンガーソングライターのサンデー氏が15日「NK/T細胞リンパ腫」という病気によって34歳で亡くなったことが関係者によって伝えられた。彼女は2018年に自主製作で作詞・作曲し 続きを読む
料理研究家の園山真希絵氏と作詞作曲家のTAKESHI氏とが「結婚」を公表した。実際には昨年の3月15日に入籍していたという。そして同時に「別居婚」であることをも公表している。お二人 続きを読む