「ミサイル」が怖くないとは言わない。けれども、もっと怖いのは確実に襲って来る“ハリケーン”やや“集中豪雨(台風?)”、それに“大地震”だ。まさに今、それらがアメリカ&日本&メキシコを襲っている。こういう「大自然の脅威」は、相手が“物言わぬ生命体”で話が通じないだけに、逃げる以外の手立てがない。だからフロリダ州では630万人に“避難命令”が出た。科学の最先端を行くアメリカだが、どうもこの種の“猛威”には弱いらしく、未だに“逃げる”以外の対抗手段を持たない。その点では日本も同様である。私は以前から、屋根の“雪下ろし”で落下し、死亡する人が後を絶たないのに、それを防止できるIT技術が開発されていないことを嘆いていた。そんな単純なことでさえも、IT技術は解決できないでいる。ハリケーンとか台風とか地震とか、自然災害に対する対策も、未だ科学技術は“防止技術”を開発できずにいる。4Kとか8KのTVなど、誰が望んでいるのだろう。確かに“クリアな画像”かもしれないが、“立体的”なのかもしれないが、それで幸せになる人はどれだけいるのだろう。そんなことよりも、屋根の雪下ろしで“滑り落ちない技術”、それより前に“屋根の雪が解ける技術”など実用的な方面に次々と新たな“製品”を投入してほしい。630万人に“避難命令”で逃げることを教えるよりも、ハリケーンそのものを消滅させるとか、コースを変えさせるとか、台風や集中豪雨でも同様だが、もう少し、“自然界の脅威”に立ち向かう技術を開発しようと努力してほしいのだ。そうでなければ、どんなに“宇宙まで行ける”時代になっても、“屋根から滑り落ちて死ぬ”人は無くならない。そんな身近なことも“解決できない科学”を推し進めていて「身近な宇宙開発です」とか言って、無駄に金を使い、飛び損ねてばかりで恥ずかしくないのだろうか。
ドイツ・ベルリンの公道に設置されていた韓国系市民団体による「少女像」の強制撤去が17日、地元行政区の関係者が行った。2020年に市民団体が設置してから、地元との間でいざこざが絶えな 続きを読む
現在は“小室家の嫁”としてアメリカで暮らしている「眞子さま」だが、小室氏が営業マンとして成功・出世し、子供にも恵まれ、一見、いまは順風のように見受けられる。先日、アメリカの雑誌の表 続きを読む
台湾のシンガーソングライターのサンデー氏が15日「NK/T細胞リンパ腫」という病気によって34歳で亡くなったことが関係者によって伝えられた。彼女は2018年に自主製作で作詞・作曲し 続きを読む
料理研究家の園山真希絵氏と作詞作曲家のTAKESHI氏とが「結婚」を公表した。実際には昨年の3月15日に入籍していたという。そして同時に「別居婚」であることをも公表している。お二人 続きを読む
大相撲のロンドン公演が15日~19日まで「5日間」ロンドン市内の中心部に位置する「ロイヤル・アルバート・ホール」という劇場で行われる。ロンドン市内で「大相撲」が行われるのは、34年 続きを読む
何となくの“危うさ”を誰もが感じていた「日本株」の急上昇、待ってましたとばかりに急ブレーキをかけたのがアメリカから中国に向けた「追加関税100%」という爆弾の投下だ。もちろん中国も 続きを読む
役柄とはいえ、米倉涼子氏の人気を不動にしたドラマで凄腕医師であった彼女は「わたし失敗しないので…」で視聴者たちから、熱いエールを受けた。今、その名台詞が“我が身”に重くのしかかって 続きを読む
やはり運命学的な“事実”を軽んじることはできない、ということが判明した。わたしが既に記していたように「公明党」が「自民党」との連立を拒否した。高市早苗氏は、私が以前から言っているよ 続きを読む
昔からの格言に嘘はない。「老いては子に従え」という言葉などは、その代表的なものだ。人間、或る程度の年齢になってくると、徐々に体力も気力も能力も衰えて来る。そういう時に、人間が“出来 続きを読む
TV「徹子の部屋」のトーク番組に出演した元シブがき隊の布川敏和氏(60歳)が“奇妙な偶然”の話をした。彼が元妻つちやかおり氏と結婚したのは1991年で、それから20年以上もの間、表 続きを読む